さくらしめじ、切ないストーリーと映像美の「きみでした Acoustic Version」新MVあす公開

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さくらしめじの「きみでした Acoustic Version」のミュージックビデオが、明日10月16日(金)21時よりYouTubeのさくらしめじチャンネルでプレミア公開される。

この楽曲は2015年にリリースした楽曲で、5年の時を経てアコースティックギターアレンジver.として本日リリースされた。今回の新たなミュージックビデオの脚本は、さくらしめじの田中雅功と、さくらしめじのライブカメラマンとしてお馴染みの鈴木友莉がタッグを組んで担当。キャストには、さくらしめじと昨年に同じ舞台で共演してから交友のある小西はるが出演している。切ないストーリーと映像美を、スマホ全画面で堪能して欲しい。







なお、明日はプレミア公開前の20時45分頃から、さくらしめじ本人もチャットに参加する予定とのこと。また本日から公開までの間には、さくらしめじのSNSでミュージックビデオのティザーも順次公開予定だ。



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【さくらしめじコメント】
■田中雅功
「きみでした」という楽曲を、またリリースできるというだけでも本当に嬉しいのに、MVまで撮ることができて本当に感動しています。
しかも、初めてMVの脚本にも携わることができて、さくらしめじにとっても、僕にとっても、とても意味のあるリリースだったと思います。
MV自体も、友莉さんにやりたいことをたくさん叶えて貰い、とっっても美しい世界が広がりました。
そして、出演していただいた小西はるさんにはその世界をさらに色鮮やかにしていただいて、本当に感謝してもしきれません。笑
僕達だけじゃない、たくさんの方の技術、世界観、想いが込められたMVです。
絶対に見てください!

■髙田彪我
今回のMVでは、いつもライブ写真などでお世話になっているカメラマンの友莉さんや宮下太輔さん、そして出演してくださった小西はるさんなど、たくさんの方と力を合わせて完成した作品です。「きみでした」という僕達やみなさんの想いが沢山詰まった楽曲だからこそ、こんなに素敵な方々とまた1歩進んだ「きみでした」を制作することが出来てとても嬉しく思っています。ストーリーにも十分こだわりましたが、撮影場所や時間帯、そして映像の表現にもこだわりましたので、ぜひみなさんなりの想いを浮かべながらお楽しみください。

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【鈴木友莉(脚本・監督)コメント】
「きみでした」誰しもが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。そこには「改めての気づき」や「後悔」など様々な感情がのっていると思います。
このMVを見終わったときにふと頭の中に浮かぶ人が現れたらいいなと思いました。もしかしたら苦しみや悲しみに包まれるかもしれませんが、それはとても儚く美しいものだと思います。
あの時も今も、変わらない景色、伝えられない歯痒さ、移りゆく気持ち、言葉にしなくても届く思いは半信半疑だからこそ言葉にすることの大切さ、今のしめじとだから完成することができた物語です。

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【小西はる コメント】
今回“きみでしたAcoustic Version”のMVに出演させていただけることになり、
本当に嬉しく、撮影日を楽しみに過ごしておりました。
素晴らしい景色と、誰もが“あの頃”を思い出すような楽曲と、
本当に素敵なさくらしめじのお二人が映像の中で美しく重なり、
切ないけど何度も見たくなるようなMVが完成したと思います。
是非沢山の方に見ていただきたいです!

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■さくらしめじ「きみでした Acoustic Version」

2020年10月15日(木)各配信サイトにて配信
https://ssm.lnk.to/Kimideshita_AcousticVer

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