音楽アート集団CHRONICLE、1年半ぶりの新曲「いつか飛べなくなるとして。」リリースを発表

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音楽アート集団CHRONICLE(クロニクル)が、約1年半ぶりとなる新曲「いつか飛べなくなるとして。」を11月11日(水)にリリースすることを発表した。

CHRONICLEは、イラストレーターloundraw(ラウンドロー)、サウンドクリエイターHIDEYA KOJIMA、そしてシンガーT.B.Aの3人による、新しい形での表現を追求する3人組の音楽アート集団。2019年6月、「宇宙」でデビューするや、音楽と物語とアートがシンクロしたその革新的で壮大なコンセプトで大きな注目を集めた。HIDEYA KOJIMAの紡ぎ出すサウンドとメロディ、そして名前以外の一切の詳細が明かされていない謎のシンガーT.B.Aの無垢で様々な感情を呼び起こすヴォーカルが音楽ファン、アニメファンから支持されている。

●loundraw メッセージ
新しい世界へ向かうというのは、何かを捨てるということでもあります。時間、選択肢。憧れの裏には恐怖が、そして何かとの別れが必ずあります。新曲は、そういった矛盾する全ての感情に、正面から向き合った歌です。そして、それでも一歩踏み出すことに意味があると、そう僕は信じています。夢や未来を探す者として、僕にとって大切な曲になりました。皆さんにとっても、そうでありますように。

●HIDEYA KOJIMA メッセージ
穏やかだったり、躍動感があったり、様々な表情を見せる新曲「いつか飛べなくなるとして。」を音で表現しました。僕たちの新たな1ページ、是非お楽しみください。

●T.B.A
聞くたびに新しい気持ちになれる一曲になっていると思います。何かに躓いた時、少しでも救いになれたらという気持ちを込めて歌いました。

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