WOZNIAK、無になりたい時に聴きたい音楽を追求した「Concentration 1」をリリース

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星優太によるソロプロジェクトWOZNIAKが、新曲「Concentration 1」をリリースした。

前作「Double Face」から3週間でリリースされる今作は、これまでWOZNIAKが発表してきたどの楽曲とも全く異なるベクトルで制作。生活を通してミニマリズムを体現するWOZNIAK (星優太)が「集中」という概念に目覚め、仕事や読書に向かう時や無になりたい時に聴きたい音楽を追求した今作は「環境音楽と電子音楽を融合した新たな実験音楽」となっている。

●本人コメント
「ほぼ無音!ギリギリ音楽です。」
「集中を促せる音楽は作れるのか?」をコンセプトに。
WOZNIAKは ”Concentration” を立ち上げ、今後シリーズとして定期的に作品を発表していきます。
私の生活の根底にあるミニマリズムを突き詰める中で「集中」という概念に目覚め、あらゆる環境を考え直した時期がありました。
そんな中で音楽についても「読書や作業中に音楽を聴くことはどのような作用を生んでいるのか?」
という疑問を持ち、基本的には無音が良いということを生びました。
そのうえで私に何が出来るかを考え、このシリーズの構想は始まりました。
無音以上、音楽未満。
カッコいい音楽になってしまうと集中の妨げになるので、この楽曲の制作は未体験の挑戦でした。
音楽は聴きたくないけど無音も嫌。そんな時にぴったりです。ぜひ!

リリース情報

タイトル: Concentration 1
https://FRIENDSHIP.lnk.to/Concentration1
Release: 2020.10.2
Format: Digital
Label: 77ROMANCE
Track:
1. Concentration 1
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