BTS、「Dynamite」が全米1位に返り咲き

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BTSの最新シングル「Dynamite」が、全米シングル・チャート（Billboard Hot 100）で非連続3週目の1位に輝いた。

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8月21日にリリースされた「Dynamite」は、9月5日付の「Hot 100」チャートに1位で初登場。12日付チャートでも首位の座を守り、その後2週にわたって2位をキープしていた。

ビルボードによると、同チャートでデュオやグループの楽曲が3回以上1位を記録するのは、マルーン5とカーディ・Bの「Girls Like You」（2018年9月〜11月、7週間）以来、およそ2年ぶりのことだという。

また、「Dynamite」は「Digital Song Sales」チャートでも5週連続1位をキープし、リゾの「Truth Hurts」（2019年9月〜10月）以来となる記録を達成した。



なお、米NBCの人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』では、現地時間9月28日より5日間にわたる特別企画“BTS Week”がスタート。BTSは10月10日、11日にオンラインコンサート＜BTS MAP OF THE SOUL ON:E＞を開催し、11月にはニューアルバム『BE』をリリースする予定となっている。





＜BTS MAP OF THE SOUL ON:E＞ではARやXRなどの技術を活用しながら、オフライン公演に準じるスケール感で、初公開のステージや多様なセットリストで構成された約2時間のコンサートを披露予定とのことだ。6つのマルチビュー画面の中から観たい画面をリアルタイムに選んで楽しめる「マルチビューライブストリーミング」サービスも行われるという。チケット情報などの詳細は「Weverse Shop」にて。