鈴木瑛美子、新曲「After All」MV公開

鈴木瑛美子が10月28日に配信リリースするEPより、「After All」のミュージックビデオを公開した。

◆ミュージックビデオ

本楽曲は切なさと力強さをダイナミックに表現し歌い上げたバラードソング。彼女の真骨頂である伸びやかで力強い歌声が強烈な印象を残す一曲で、サウンドプロデュースは亀田誠治が担当している。

ミュージックビデオは、ひとり広大なステージに立ち力強く歌い上げる鈴木瑛美子が映し出され、楽曲のもつ切なさと力強さを光を印象的に用いて表現した幻想的な映像に仕上がっている。撮影が行われた高崎芸術劇場はミュージックビデオ撮影での使用は初。劇場を舞台に壮大な世界観を演出した。

さらに、本ミュージックビデオはYouTube上で4K画質で公開されており、4K対応のデバイスでは高画質で再生することができる。

また、本日9月27日20時からは同YouTubeチャンネルにて＜配信EP「After All」リリース記念YouTube生配信ミニライブ＞が開催され、EP収録の新曲「After All」「You gotta be」を含む4曲を披露した。

鈴木瑛美子にとって生配信は初のこと。とびきりの笑顔で登場すると、亀田誠治プロデュースでメジャーデビュー前にリリースした「フロントメモリー」からライブをスタートさせた。本楽曲はプレオーダー特典にもなっている新アレンジで披露された。

2曲目には配信EP収録の新曲「You gotta be」を初披露し、ジャジーでソウルフルな新曲を歌い上げた。さらに、先日YouTubeにて公開した新作カバー・Superfly「愛をこめて花束を」も披露。最後は配信EPのリード曲「After All」を力強く伸びやかに歌い上げ、ミニライブを締めた。

ミニライブ後には、iTunes Storeで配信EP「After All」をプレオーダー・応募してくれた方への特典であるデジタルコンテンツへのサイン＆お名前入れの様子も生配信。

YouTubeミニライブ生配信は10月にも2回開催が決定しており、本日とは異なる楽曲も披露予定とのことだ。