GENIC 金谷鞠杏、「ミス・ワールド2020」日本代表に決定

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GENICの金谷鞠杏が、世界3大ミスコンテストの一つである美の祭典「ミス・ワールド2020世界大会」日本代表に選ばれた。

◆金谷鞠杏 画像

「ミス・ワールド」は“目的ある美”をスローガンに掲げ、今年で70回目を迎える歴史ある大会。美しさだけではなく、品格、知性、タレント性なども厳しく審査されるもので、応募総数8788人の中から選ばれた35名のファイナリストが日本代表を目指し最終PRを行った。


金谷は日頃GENICでダンスとボーカルを務めており、最終PRでは特技のダンスパフォーマンスを行い、アーティストとしての一面を存分にアピール。その後に続くスピーチでは、「私は15歳に秋田から上京して芸能活動に励んできた。時には心無いことも言われたり、つらい経験をしてきたが、今回ミス・ワールドに挑戦し、人からの愛に気づき、そして、人を愛することを学びました。私はアーティストとして、愛する心を歌やダンスを通じて伝えたい」と語った。


そして最終選考を終えて日本代表の座を勝ち取った金谷は、「日本代表としての責任の重大さを改めて感じております。日本の良さはもちろん、改善点なども音楽活動を通して発信してきたいです。アーティスト活動もミス・ワールドもやらせて頂けることは全て全力でやります」と意気込みを語り、大会は幕を閉じた。



◆金谷鞠杏 オフィシャルInstagram
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