サカナクション、TOYOTAヤリスクロス新CMに新曲書き下ろし

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9月19日(土)より全国で順次放映されるTOYOTAヤリスクロスの新CM「CROSS for」篇に、サカナクションが新曲を書き下ろした。

CMのために打ち合わせを重ねて作られた同楽曲は、昨年2019年6月リリースのアルバム『834.194』以来の新曲である。今回CMの中で聴くことができるのは30秒までだが、ポップで跳ねるようなメロディラインが魅力のナンバーだという。なお、現在レコーディングは継続中で、楽曲名や楽曲の全容は今後発表されていく。

またCM映像は、車の映像だけではなく、ファッショナブルで都会的なグラフィックを中心としており、これまでにないスタイリッシュさを感じられる仕上がりとのこと。CMはトヨタの公式YouTubeでも公開される。

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■山口一郎(サカナクション) コメント
トヨタのヤリスクロスという車が持つ魅力。それを伝えるCMにミュージシャンとして関われたことを非常にうれしく感じております。ただ単純に楽曲を提供するというだけではなく、丁寧にミーティングを重ね、車のコンセプト、それを伝えるCMの意図などを確認しながらメンバー一丸となって制作できた事は、サカナクションというバンドにとっても非常に重要な時間でした。「作る」という楽しさ、大切さをこのヤリスクロスをきっかけに感じ取れた事に、本当に感謝しております。ありがとうございました。

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■<CMの見どころ>

ヤリスクロスというクルマの広告でありながら、ファッション誌を見ているような感覚の映像になるようにこだわりました。ヤリスクロスは、都会の街中に溶け込むデザイン、好奇心を満たす高いユーティリティ性と走行性など、シーンを選ばないクルマです。性別、年齢に関わらず、多種多様なライフスタイルに合う、これからの時代のクルマであることを「CROSS for」という言葉とともにファッショナブルに訴求しました。
「気になったら、ぜんぶやる。」というコピーには、正解のわからない時代に、自分の感覚を信じて動く、というメッセージが込められています。

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