ザ・ビートルズ、映画の公開に合わせ『GET BACK』公式本出版
(C) Apple Corps Ltd
Callaway Arts & EntertainmentとApple Corps Ltd.は9月16日、ピーター・ジャクソンが監督したザ・ビートルズの新ドキュメンタリー映画『THE BEATLES: GET BACK』に合わせ、同名タイトルの公式本を出版することを発表した。
◆公開された動画
映画は当初、今年9月に劇場公開されるはずだったが、新型コロナウイルスの感染拡大により2021年8月終わりに延期された。
『The Beatles Anthology』以来のザ・ビートルズ・オフィシャル・ブックになるという『The Beatles: Get Back』(240ページ)には、『Let It Be』セッションでのメンバー間の対話の起こし、ルーフ・トップ・コンサートの模様、Ethan A. Russellやリンダ・マッカートニーが撮影した未公開写真多数が掲載され、映画鑑賞後、その余韻に浸ることができそうだ。
ピーター・ジャクソン監督が序文を執筆しており、内容は、アクト1: Twickenham Film Studios、アクト2: Apple Studios、アクト3: The Rooftop、後書き: What Happened Nextとのこと。
『THE BEATLES: GET BACK』は、映画が2021年8月27日公開で、本は8月31日に出版される予定。
9月16日、本の中身を紹介する映像が公開され、公式サイト(Getback.thebeatles.com)などで予約の受付が開始された。その1つ、Amazon.co.jpでは英語版ではあるが6,959円で予約を受け付けている。
Ako Suzuki
Callaway Arts & EntertainmentとApple Corps Ltd.は9月16日、ピーター・ジャクソンが監督したザ・ビートルズの新ドキュメンタリー映画『THE BEATLES: GET BACK』に合わせ、同名タイトルの公式本を出版することを発表した。
◆公開された動画
映画は当初、今年9月に劇場公開されるはずだったが、新型コロナウイルスの感染拡大により2021年8月終わりに延期された。
『The Beatles Anthology』以来のザ・ビートルズ・オフィシャル・ブックになるという『The Beatles: Get Back』(240ページ)には、『Let It Be』セッションでのメンバー間の対話の起こし、ルーフ・トップ・コンサートの模様、Ethan A. Russellやリンダ・マッカートニーが撮影した未公開写真多数が掲載され、映画鑑賞後、その余韻に浸ることができそうだ。
ピーター・ジャクソン監督が序文を執筆しており、内容は、アクト1: Twickenham Film Studios、アクト2: Apple Studios、アクト3: The Rooftop、後書き: What Happened Nextとのこと。
『THE BEATLES: GET BACK』は、映画が2021年8月27日公開で、本は8月31日に出版される予定。
9月16日、本の中身を紹介する映像が公開され、公式サイト(Getback.thebeatles.com)などで予約の受付が開始された。その1つ、Amazon.co.jpでは英語版ではあるが6,959円で予約を受け付けている。
Ako Suzuki
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