クレイロのツアーに参加し注目度アップした新鋭DIYポップ・アーティスト、ドリーマー・ボーイが新曲公開

米ナッシュビルを拠点に活動する23歳のDIYポップ・アーティスト、ザック・テイラーによるプロジェクト、ドリーマー・ボーイ。

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2018年より活動を開始させ、中毒性のある極上のベッドルーム・ポップが話題となり、これまでにスティル・ウージー、The Marías、オマー・アポロのオープニング・アクトを務め2019年12月にはクレイロのUKヨーロッパ・ツアーに参加と今、米インディ・ポップ・シーンで注目を集めているドリーマー・ボーイがニュー・シングル「KnowYou」を配信リリースした。シンセとぼんやりとしたギターの間で揺れ動くサウンドを背に、新しい人間関係の始まりについて歌った1曲だ。

ザックは同作について以下のようにコメントしている。「この曲を書いたときは、人生の転換期でした。大学を卒業したばかりで僕も友達も失業中だったけど、インスピレーションを受けていて、これからの人生にワクワクしていました。僕はこの期間に出会った親友たちのことを新しい光のように感じていて、その煌めきが成長すれば何か美しいものになるような気がしたんだ。この曲は、他の人に知られ、理解され、愛されていると感じる喜びと、新しい友情の始まりについての曲です」。


音源と同時に公開されたミュージック・ビデオは、ロックダウンの期間中にザックの友人やファンたちから映像を募り制作が行われた。青春時代のノスタルジックな風景や、今の若者の何気ない日常を映し出したDIYで温かみのある映像作品に仕上がっている。



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