ピエール中野、「ピヤホン」を同梱したコンピCD「#ピヤホンで聴こう」リリース決定

ポスト


凛として時雨のドラムであるピエール中野がプロデュースしたイヤホン「HSE-A1000PN」、通称・有線ピヤホンに、ピエール中野自身が選曲したコンピレーションCDが付いた「#ピヤホンで聴こう」が発売される。

有線ピヤホンは1,700円(税込)という低価格と音質のクオリティの高さが人気。同じくプロデュースした無線ピヤホン、「TE-BD21f-pnk」(ピエール中野×AVIOT)は、国内最大規模のオーディオビジュアル・アワード「VGP2020 SUMMER」で金賞を受賞している。また、先日販売した有線ピヤホン限定カラー「リスペクトブルー」は限定3,000本が1日で完売した。

今回の「#ピヤホンで聴こう」初回生産限定盤には、レッド×ゴールドの特別限定カラー「リミテッドレッド」が付く。またCDの収録曲は、本日9月7日より毎日21:00にピエール中野のTwitterにて1日1曲ずつ紹介されていく。12月16日に発売され、各オンラインショップでは予約受付を開始しているので、確実に手に入れたい方は予約がおすすめだ。

▲「#ピヤホンで聴こう」限定カラー リミテッドレッド

  ◆  ◆  ◆

<ピエール中野 コメント>
音楽をレコーディングする現場では、より良い音を届けるために計り知れないほどの労力と技術と時間が費やされています。
楽器ひとつひとつの音作りから、奏法、録音マイク、ミックス、マスタリングなど、様々な音にこだわる工程を経て、楽曲はリスナーに届けられているのです。
 
では、リスナーが音楽を聴く環境はどうでしょうか。送る側がどれだけこだわったとしても、受ける側の環境が整っていなければ、本当に届けたかった音楽を伝えることは出来ないと思って取り組んだプロジェクトが「ピヤホン」です。
 
リリース後、反響は凄まじく、今まで聴こえなかった音が聴こえる、ライブ会場にいるみたい、今まで使ってたイヤホンは何だったんだ…、などなど様々な感動の声が届いてきました。
聴く環境を整えることで、音楽をより楽しめることがわかったので、次は音楽そのものの提案もしていきたいと思いこのコンピの発案に至ります。
 
ピヤホンで聴いていて楽しい楽曲、新しい発見を感じる楽曲、感動する楽曲、イヤホンのポテンシャルを測るのに適した楽曲などを基準にセレクトしています。
 
このコンピを聴いてもらうことによって、音楽とイヤホンの楽しさ、面白さを提案していきたいと考えています。 
作り手の音楽が受け手にしっかり届く環境を整える役割を、しっかりと果たしていきたいです。            

──ピエール中野

  ◆  ◆  ◆

撮影:フジイセイヤ

■「#ピヤホンで聴こう」

2020年12月16日発売
初回生産限定盤【CD+ピヤホン】AICL-3950~1 ¥3,745+税
通常盤【CD】AICL-3952 ¥2,200+税

予約・購入:https://smar.lnk.to/ro4JbEEs

《「#ピヤホンで聴こう」CD購入者先着特典》
12月16日発売ピエール中野(various artists)「#ピヤホンで聴こう」(AICL-3950~51/3952)の先着購入者特典となります。
※特典は無くなり次第終了となります

▼TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)
品目未定
▼Amazon.co.jp
メガジャケ(ジャケット写真を24cm×24cmのサイズにしたものとなります)

この記事をポスト

この記事の関連情報