「紅蓮華」を歌うLiSA、ソニー最新ノイキャンヘッドホン『WH-1000XM4』Web CMに起用
ソニーマーケティング株式会社は、9月4日(金)に発売予定のオーバーヘッドバンド型ノイズキャンセリング・ヘッドホン「WH-1000XM4」のプロモーションとしてLiSAを起用したWeb CM映像を8月25日(火)より公開した。
本Web CMは、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」とのコラボレーション第二弾だ。今回CMに使用されたのは、「THE FIRST TAKE」でも約6,450万回再生を記録しているLiSAが大ヒット楽曲「紅蓮華」を歌った映像。夜の屋上で眼下の街の喧騒を眺める女性が「WH-1000XM4」のノイズキャンセリング機能をオンにすると周囲の雑音が消え、目の前に「THE FIRST TAKE」で 「紅蓮華」を歌うLiSAが現れる描写を通し、「WH-1000XM4」でリスナーとアーティストがもっと近づく「圧倒的な音楽体験」が可能になることを表現している。
また、自身が歌う「THE FIRST TAKE」での「紅蓮華」を「WH-1000XM4」で聴いたLiSAは、「収録時聴いていた、自分とマイクの距離感で自分の声がそのまま聞こえます。その距離感で私自身も声の太さだったり、声の音圧をすごく調整しながら歌っています。歌い出しも、マイクに近づいていく自分の声の距離感を確かめながら歌っていて、それをそのまま感じられると思いました」と語り、レコーディング中の様子まで音で伝わることを「本当にびっくりしました。私になって聴ける。ドキドキが伝わりすぎる」と驚いたという。また、「私が感じている『WH-1000XM4』の一番の魅力は、繊細な音も、音層が厚い音も全部ストレスなく聴かせてくれるところです。ノイズキャンセリングが入っていると詰まっている感じがするんですけど、このヘッドホンは音楽が始まった途端に空間が広がっていく感じがします。イヤホンやヘッドホンによって空間を広げてくれるものはずっと探していて、自分が集中したい時とか、特に周りの音を気にせず音楽だけに浸りたいっていう時にすごくいいなって思います」とコメント。このほかにも、「THE FIRST TAKE」の裏側などを語ったLiSAのスペシャルインタビューも8月25日(火)より特設サイトで公開される。
また、ソニーの直営店舗ソニーストア(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)の店頭では、LiSAの楽曲「紅蓮華」の一発撮りパフォーマンスを体験できる「THE FIRST TAKE & Sony Store ”Personal Live”」コーナーを展開し、大画面の4Kブラビアに映し出される大迫力の映像とノイズキャンセリング・ヘッドホンWH-1000Xシリーズの静寂に包まれた空間を楽しむことができるようだ。詳細は、オフィシャルサイトからチェックいただきたい。
<商品概要>
発売日:2020年9月4日(金)
価格:オープン価格
カラー:プラチナシルバー/ブラック
製品情報:https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM4/
『WH-1000XM4』は、業界最高クラス*1のノイズキャンセリング性能に加え、ハイレゾ相当*2のクリアな音と、音楽体験を最適化するスマート機能を実現するBluetooth(R)技術対応ワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリング性能を進化させたことで、周囲の騒音を低減して高音質に浸れるだけでなく、スマートな使い勝手で音楽を楽しめます。ヘッドホンの内外に配置した2つのセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」とソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を引き続き搭載。これらに加えて、高性能に進化したBluetoothオーディオSoCと「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」との新たな連係により、ノイズキャンセリング性能のアルゴリズムが進化しました。また、さまざまな音源をハイレゾ相当*2の高解像度音源にアップスケーリングする高音質技術DSEE HXTMにAI技術を搭載したDSEE ExtremeTMに対応し、さらなる高音質化を実現しています。さらに、AI技術を活用することで、装着中にヘッドホンがユーザーの発した声のみを認識して音楽を一時停止*3し、外音取り込み機能に切り替えて会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」、ユーザーの頻繁に訪れる場所を認識し、場所に合わせて登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に自動で切り替える進化した「アダプティブサウンドコントロール」を実現。加えて、装着検出によって、ヘッドホンを付け外すと自動で音楽を一時停止・再生再開します。そのほか、快適な装着感や、高音質なハンズフリー通話、フル充電時には最大約30時間再生可能*4でクイック充電にも対応しているバッテリーなど、高い利便性も実現。スマートフォンとパソコン*5など、2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できる新しいマルチポイント接続に対応しています。
■ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」
価格:オープン価格
カラー:プラチナシルバー/ブラック
製品情報:https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM3/
■ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WI-1000XM2」
価格:オープン価格
カラー:プラチナシルバー/ブラック
製品情報:https://www.sony.jp/headphone/products/WI-1000XM2/
*1:ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2020年4月21日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る。
*2:DSEE ExtremeTMは「Sony | Headphones Connect 」アプリから機能を有効にすることで使用可能です。DSEE ExtremeTM ON時にCD音源やMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96 kHz/24 bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE ExtremeTMが無効になる場合があります)。有線接続時は無効。
*3:有線時もしくはお使いのアプリによっては、消音になります。
*4:ノイズキャンセリングON時、DSEE ExtremeTM・イコライザーOFF時。コーデックはAAC。ノイズキャンセリングOFF時、DSEE ExtremeTM・イコライザーOFF時は約38時間再生可能。
*5:スマートフォンやPCがBluetooth機能を搭載しAHFPまたはHSPに対応している必要があります。使用中のソフトウェアや環境により、対応しない場合があります。
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