イーサン・P・フリン、新曲「Are You Doing This To Hurt Me」発表&MV公開
スロウタイ、ヴィーガン、TTY、ジョックストラップやブラック・カントリー・ニュー・ロードら気鋭アクトとのコラボレーションで注目を集め、先日発表されたYoungTurksレーベルとの契約が話題を呼んでいるソングライター/ビートメイカー/マルチ奏者のイーサン・P・フリンがデビュー・シングル「Everybody's Dying To Meet You」に続く新曲「Are You Doing This To Hurt Me」と同曲のMVを公開した。
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「Are You Doing This To Hurt Me」は自身も参加した2019年ベスト・アルバムの呼び声高いFKAツイッグス『Magdalene』のLAで行われたレコーディング・セッションで生まれた楽曲で、来日公演ではピアノ弾き語りで披露され、オーディエンスが固唾を飲んだビューティフル・ルーザーを地で行くバラードにして、待望の公式音源リリースとなる。また同時解禁された同曲のMVは前回に続いてロンドンの新鋭映像作家ジョーディー・ボトムリーとアリーヤー・オチュラーが共同監督を務め、イースト・ロンドンの映画館RioCinemaで撮影が行われた。
イーサンはイギリスが世界に誇る名門ギルドホール音楽演劇学校を18歳で中退し、スパークルホースからマッドリブ、ジュリア・ホルターからダニー・ブラウンやトム・ウェイツの音楽からの影響をもとに、率直で希望に満ち溢れたユーモアと壊滅的な悲哀を内包するソングライティング・センスとよれたヴォーカル・スタイルを磨き上げ、ロンドンのコミュニティの中で頭角を現し、ここ日本でも東京を代表するBig Love Recordsが「天才が現れた!2020年代最初のヒーロー!」と絶賛。
2020年7月にはザ・エックス・エックス、FKAツイッグス、カマシ・ワシントン擁するYoung Turksと正式契約。バンドキャンプ限定で発表されていた自身の楽曲を集めたコンピレーション作品『B-Sides and Rarities : Volume1』に「Everybody’s Dying To Meet You」、「Are You Doing This To Hurt Me」、「What You Do To Me」、「When I Taste The Pavement」の新曲4曲を追加したエクスパンデット版が9月10日に配信決定。また、オフィシャル・サイトでは「Are You Doing This To Hurt Me」と「What You Do To Me」をカップリングしたイーサンのハンドメイドによる全てジャケが違う超限定7インチ・シングルが100枚のみ販売される。
『B-Sides and Rarities: Volume』
Young Turks
MORE INFO:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11347
限定7インチ予約:https://ethanpflynn.com/7s/
◆BEATINK オフィシャルサイト