高橋真梨子の魅力を市村正親・德永英明・天海祐希が語る

8月29日（土）にNHKにて「SONGS 高橋真梨子」が放送される。

2007年の番組開始から毎年「SONGS」に出演し歌声を披露してきた高橋真梨子は、今回、番組最多の16回目の出演を果たす。1972年にペドロ&カプリシャスの2代目ボーカリストになってから48年のキャリアを積み上げ、ことし8月に『高橋千秋楽』と銘打ったベスト・アルバムを発表。42年間続けてきた彼女のライフワークとも言える全国ツアーも2021年でいったん休止し、活動をひと段落させる。そこで今回の「SONGS」では、48年間休むことなくその歌声を届けてきた高橋真梨子の集大成ともいえるパフォーマンスを届ける。

ペドロ&カプリシャス時代の「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」「教会へ行く」や、ソロに転向してからの「桃色吐息」「グランパ」「はがゆい唇」をメドレーで披露。そして、高橋真梨子の今の心境を歌詞につづった最新曲「やさしい夢」をテレビ初歌唱する。

さらに、高橋真梨子の大ファンだという天海祐希、プライベートで親交が深い市村正親、「for you...」「桃色吐息」をカバーしてきた德永英明の3人が、それぞれの言葉でその魅力を語る。

※「高橋真梨子」および『高橋千秋楽』の「高」は、はしごだかが正式表記