吉本芸人12人が推しネタ披露。「RecTV」音楽動画プレイリストを公開

レコチョク運営する映像プレイリスト化サービス「RecTV」に、吉本芸人計12名が公式プレイリスターとして参加することが決定した。

公式プレイリスターは、アーティストや音楽・映像の専門家、さまざまな分野で活躍する音楽好きの著名人が独自のテーマでRecTV内のミュージックビデオ（MV）やライブ映像から好きなシーンをまとめたプレイリストを投稿していく。

新たに「公式プレイリスター」として参加するのは、アイロンヘッド辻井亮平、グランジ・遠山大輔、コロコロチキチキペッパーズ・西野創人、桜・稲垣早紀、3時のヒロイン・福田麻貴、しずる・村上純、スクールゾーン・橋本稜、ダイノジ・大地洋輔、ニューヨーク・屋敷裕政、パンサー・菅良太郎、ランパンプス・寺内ゆうき、レイザーラモン・RG。8月から毎日プレイリストを公開予定だ。

グランジ・遠山大輔「ちょ、ちょ1回マジで観てみて、マジで、マジで凄いから1回」は、めちゃくちゃカッコいいという本人セレクトMV、スクールゾーン・橋本稜は「セブチ（SEVENTEEN）のMV紹介」、『PRODUCE 101 JAPAN』にハマっていたニューヨーク・屋敷は特に好きな課題曲をセレクト。しずる村上純「脳内でSMTOWN開催」「幻の“ROCK IN JAPAN FES. 2020”」をはじめ、3時のヒロイン・福田麻貴やパンサー・菅良太郎がそれぞれアラサー、アラフォーに刺さるMVを紹介。その他、ダイノジ・大地「思わずエアギターをしたくなるプレイリスト！」レイザーラモンRG「洋楽あるある♪」など、持ちネタを生かした”ならでは”の投稿テーマも。音楽軸のなかにお笑い芸人らしさが光る、まるで大喜利のようなテーマを楽しんでいただきたい。