浜崎あゆみ、初のオンラインライヴ開催。「オヒアの木」を初披露
浜崎あゆみが7月25日、ABEMAにて初のオンラインライヴ<ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED LIVE A ~夏ノトラブル~>を開催した。
◆ライブ画像
2月から8月にかけて開催を予定していた全国ツアー<ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~>が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止を余儀なくされ、約5か月ぶりにライブステージに姿を現した浜崎あゆみ。
雷が空に轟き不気味な木々が根を張る混沌とした世を思わせるステージに、差し込む一筋の希望の光のような純白のドレスを身にまとって登場した浜崎あゆみは、「Mad World」を熱唱。続けて「今はココで すべき事をして 平気になったら 笑えばいい どうかあのヒトに伝えて下さい “遠くても近くてもいつも隣にいる”」と歌う「Whatever」をダンスパフォーマーと共に力強く披露した。
ライブ当日に自身のInstagramで「どうして今、わたしがこのセットリストを組んだのか。観てくださる方それぞれの答えを探して見つけてみてもらえると、嬉しいです」と心境を記していた浜崎あゆみの想いが早くも感じ取れる冒頭の2曲に、ファンからは「最初から涙が止まらない」「選曲が今の時代にぴったりすぎる」「会えなくても、あゆの想いしっかり届いてるよ」と感動のコメントが相次いだ。
メッセージ性に富んだ名曲に加え、「monochrome」や「And Then」といったこれまでのライブでもあまり披露されてこなかった“レア曲”の歌唱もあり、ファンを魅了し続ける。終盤では大ヒットサマーソング「BLUE BIRD」やファン投票No.1にも輝いた人気曲「MY ALL」も披露され、ファンを興奮の渦に巻き込んだ。
ライブのクライマックスでは、7月5日にリリースされたばかりのニューシングル「オヒアの木」を初披露。昨年末に第一子が誕生したことを公表した浜崎あゆみが、愛する我が子を想い作詞したことでも多くの話題を集めたこの特別な一曲を、終始穏やかな笑顔であたたかく歌い上げる。
新型コロナウイルス感染拡大という未曾有の事態の中で、無観客ではありながらも、力強い笑顔と時に涙を浮かべ、ありったけの愛と希望を届けた浜崎あゆみの渾身のパフォーマンスに、ファンから多くの賛辞が贈られた。
本ライブは8月1日24時までABEMA独占で見逃し配信中。8月1日24時までに本ライブを購入した人の中から抽選で5名に、サイン入りTシャツをプレゼントする企画も実施される。
(C)AEI (C)AbemaTV,Inc.
セットリスト
02. WHATEVER
03. And Then
04. Last angel
05. Jump!
06. GET IN GEAR!
07. monochrome
08. æternal
09. End roll
10. talkin' 2 myself
11. Survivor
12. Startin'
13. Love song
14. NOW & 4EVA
15. BLUE BIRD
16. MY ALL
17. オヒアの木
18. The Show Must Go On
<ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED LIVE A ~夏ノトラブル~>
配信開始日:2020年7月25日(土)19時より
見逃し配信期間:2020年8月1日(土)24時まで視聴可能。
視聴料金:ABEMAコイン3,500コイン(4,200円相当)
販売日時:2020年7月13日(月)12時~8月1日(土)24時まで
◆浜崎あゆみ オフィシャルサイト
この記事の関連情報
浜崎あゆみ、上海メルセデス・ベンツアリーナの海外アーティスト史上最高観客動員記録を樹立
浜崎あゆみ、16年ぶりのアジアツアー今週末よりスタート
浜崎あゆみ、新曲「Aurora」配信リリース決定
浜崎あゆみ、ニューシングル「BYE-BYE」リリース&制服姿のMV公開
浜崎あゆみ、NHK『みんなのうた』書き下ろし新曲「BYE-BYE」配信リリース
浜崎あゆみ、中島みゆき「時代」をカバー。橋本環奈主演ドラマ主題歌に起用
『NHK MUSIC SPECIAL 浜崎あゆみ完全版』放送。“ayu”であり続けた理由とは
デビュー25周年を迎えた浜崎あゆみ、聖地・代々木でカウントダウンライブ
浜崎あゆみ、「ジェムキャッスルゆきざき」ブランドアンバサダー就任。総額128億円超のジュエリー着用