The Boring Tapes、新作EP「Pulsation」は“サウンドスケープとメロの展開を重視して作り上げた”

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2人組ベッドルームレコーディングプロジェクト The Boring Tapesが、4th EP「Pulsation」をリリースした。

「Pulsation」は、The Japanese HouseやThe XXなどのAlternative, Indie popから、Tame Impala, MGMTなどのPsychedelic popまで影響を受け、極めて現代的なサウンドに仕上がっている。レコーディングからミックス、マスタリングまでを自宅のスタジオにて自ら手がけており、作品を通して重厚感のあるビートや、うねりのあるシンセなどのサウンドを軸にしつつ、実際にレコーディングしたストリングスなどの生々しいサウンドが加わることによる、独特のバランス感が特徴になっている。

●本人コメント
今回は、いつもよりサウンドスケープとメロの展開を重視して作り上げたのでそこも聴いてくれると嬉しいです! Sota Kodera

脈動のようなビートと、多重録音したヴァイオリンが個人的な聴きどころです! 大音量で楽しんでいただけたら幸いです。 Hiromu Koinuma

リリース情報

タイトル: Pulsation
Release: 2020.7.22
Format: Digital
Label: FRIENDSHIP.
Track:
1. Lost in the Forest
2. Resonance
3. Icebruise
4. Germination
5. Murder
配信リンク
https://FRIENDSHIP.lnk.to/Pulsation
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