多岐川舞子のニューシングル「ひとりぼっちの海峡」が本日5月20日（水）にリリースされた。

◆「ひとりぼっちの海峡」動画

シングルの表題曲は、自身のヒット曲「幻海峡」「あんたの海峡」と同じ、いわゆる“海峡演歌”となっている。今回は楽曲発案も多岐川本人が行い、テーマ作りから参加した。楽曲では女流作家の幸田りえが、未練をもった女性の心情の揺れを、女性目線のリアルで繊細な歌詞で描き出している。同曲のプロモーションビデオで多岐川が身にまとう着物は、美しい海峡をイメージしたものだ。

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カップリング曲の「Tokyoタイムスリップ」は、ノリの良いアーバンな雰囲気の歌謡曲で、舞台では得意のサックスとともに歌われる予定。同曲のプロモーションビデオも完成に近づいており、近日中に公開されるという。

今回の作品について、多岐川は「ほんとうにいい作品ができました。歌うにはそんなに難しい曲ではないので、広く楽しんでいただけると思います。いち早く皆さんの前で歌いたくてウズウズしております。その時がきたら、思いっきり皆さんにぶつけたいと思います（笑）それまでは、CDで楽しんでいただけたら幸せです」と語っている。

さらに、シングルの発売に合わせて、多岐川本人による「ひとりぼっちの海峡」の歌唱アドバイス動画も公開。動画では、ピアノの伴奏とともに歌う際のポイントなどが紹介されている。　　　　　

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■「ひとりぼっちの海峡」

▲「ひとりぼっちの海峡」

2020年5月20日（水）リリース
・CD：COCA-17766
・MT：COSA-2418
各￥1,277＋税

1.ひとりぼっちの海峡
作詩：幸田りえ／作曲：徳久広司／編曲：南郷達也
2.Tokyoタイムスリップ
作詩：幸田りえ／作曲：徳久広司／編曲：南郷達也

◆多岐川舞子日本コロムビアオフィシャルサイト

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