平井 大、夏に向けて2週間毎に配信リリース

ポスト

平井 大が2週間に一度のペースでデジタルシングルをリリースすることを発表した。

◆ティザー映像・ジャケット画像

「今、この想いを届けたい」という気持ちから、プレスやジャケット印刷の工程を省け納期がパッケージより短いデジタル配信という手法を選択。平井がその瞬間、瞬間に感じていることがその場で作品に織り込まれ、最速でファンの元へ届くということになる。

リリースは今夏いっぱい続けていく予定のようで、「今、考えていることをタイムリーに届けていけるように、夏に向けて、出来上がった曲から随時配信していきます。4作目以降はこれから考えるので……できなかったらごめんなさい」と平井らしいSlow & Easyなコメントも届いている。

▲「Life goes on」ジャケット

第一弾の「Life goes on」は5月20日リリース、第二弾「祈り花 2020」は6月3日リリースそして現在は3作目となる作品を制作中とのこと。第二弾の楽曲は、2011年デビュー年、当時の人々の心情に寄り添ったそのメッセージが共感を呼び、平井 大の代表曲の一つとなっている「祈り花」を初めてセルフカバーしたもの。ストリングスをフィーチャーした壮大なアレンジに生まれ変わり、切なさや温かさがさらに際立ったエモーショナルな仕上がりとなっている。

▲「祈り花 2020」ジャケット

現在、インスタミュージックスタンプとTikTokで、第一弾「Life goes on」、第二弾「祈り花 2020」のサビ音源がにて先行配信されている。YouTubeには「Life goes on」のティザーも公開されている。こちらの映像は、平井 大の最愛のパートナーが撮影し、平井 大の自宅での制作模様を垣間見ることができる映像となっている。


◆平井 大 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報