NCT DREAM、最新テクノロジーを駆使したオンラインコンサート<Beyond LIVE>開催

ポスト

NCT DREAMが5月10日午後3時より、NAVER V LIVEを通して<NCT DREAM – Beyond the DREAM SHOW>を生中継した。

◆関連動画

本公演は従来のオフラインコンサートの中継を超え、SM ENTERTAINMENTが目指す新しいカルチャーテクノロジー(CT)をコンサートの分野で実現、高度な技術とパフォーマンスを組み合わせた、世界初のオンライン専用の有料コンサート。

韓国はもちろん、米国、英国、日本、中国、カナダ、フィリピン、オーストラリア、マレーシア、ドイツ、フランス、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、イタリア、オランダ、チリ、サウジアラビア、ブラジル、ノルウェー、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アラブ首長国連邦などの全世界107か国の観客らがリアルタイムに公演を楽しんだ。


NCT DREAMは海底都市に入ってきたような壮大な雰囲気を漂わせるLEDセットで登場。「GO」から始まり、ハートの風船を飛ばしたような動きがポイントの「Chewing Gum」、光り輝く星でNCT DREAMの文字を表現した「Candle Light」、リアルタイムでAR 3Dグラフィックや自動車のドリフトARを表現した「Ridin'」など、オフライン公演と差別化された舞台演出で視聴者たちを没頭させた。

ファンとのマルチビデオトークシステムでインタラクティブコミュニケーションも行い、Q&Aビデオトークをはじめ、NCT DREAMのメンバー達とファンがそれぞれ「Puzzle Piece」と「7 Days」の2曲の中で好きな曲を1曲選びお互いの好みをどれだけ理解しているかを試すミッションチャレンジ「テレパシーを送ってDREAM!」コーナーなど、視聴者とより近い交流をはかった。


メンバーは<Beyond LIVE>公演について「オンライン公演はどうなるのか気になっていたが、こうやってビデオトークでファンのみなさんと会うことが出来てオフライン公演を行っているようだ。ファンの方の応援の声がよく聞こえ、本当に一緒にいるようだ」と感心した。チソンは「モニターの中のペンライトがまるで照明のようだ。ファンの方と一緒にステージを作り上げたかのようでとても良かった。素敵なステージを作ってくださってありがとうございます」とファンへの感謝のメッセージを残している。

5月17日には<NCT 127 – Beyond the Origin>も開催される。

◆NCT JAPAN オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報