シンガーソングライター福田八直幸、希望の明かりを灯す魂のバラードをリリース
福田八直幸が、暗闇の世界の中、一点の希望の明かりを灯す魂のバラード「Love Soul」を5月9日より配信開始すると発表した。
奄美と沖縄が生んだ情感あふれる声が魅力のシンガーソングライター。2020年第2弾の配信シングルとなる今作は、壮大なストリングスアレンジが印象的なラブバラード。激動の時代の中で、願いを捨てずに耐えて頑張っている人たちに希望の灯を捧げたい、そんな気持ちから生まれた楽曲となっている。
福田八直幸は、沖縄市生まれ。奄美大島出身の父とコザ出身の母のもとに育ち、幼少期に父親の影響で浪曲と歌謡曲に親しむ。小学生時代にコザのゲート通りで開かれたロックコンサートに衝撃を受けギターを始める。高校時代に知名定男の「バイバイ沖縄」を聴いて三線を始める。以後、三線や琴、民族楽器を学ぶ中、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを経験。シンガーソングライターとして活動しながら、琉球音楽協会師範としての顔も持つ。2019年10月 自主制作ミニアルバム「freesia」発売。2020年2月 作詞家 松井五郎を迎えてバラード「時のかえり道」を配信リリースした。
リリース情報
配信限定シングル
2020年5月9日配信開始
配信サイト一覧
https://linkco.re/TRPnS6Qf