avex次世代アーティストが、ダンスアンセム「CAN’T UNDO THIS!!」のカバー映像を公開

avexの次世代アーティストとして活躍が目覚ましいアーティストが、90年代にダンスミュージックの礎を築いたアンセム「CAN’T UNDO THIS!!」のカバー映像「CAN’T STOP THIS!!」を公開した（https://youtu.be/Eqc61z4T2No）。


参加アーティストはBeverly、FAKY、FEMM、lol -エルオーエル-、Yup’in、安斉かれん。「REVIVE 'EM ALL 2020」という名義で集い、「CAN’T UNDO THIS!!」をカバーしている。

今回の映像は画面の横縦比4:3（現在は16:9）という画角で制作されており、ファンからは、「あのCMサウンドロゴの音、すごく好きだったな」「画面の比率、質感、最後のロゴまで、90年代再現しててすごい！」「エモい、90年代最高」というコメントが寄せられている。

ここ数年、「90年代リバイバル」が日本でもファッションを起点にキーワードとなっており、世界的にもナインティーズ・カルチャーの再興に注目が集まっている。「CAN’T UNDO THIS!!」は、90年代のダンスミュージックシーンにおいて重要な役割を果たしたマスターピース。当時は、テクノの本場ヨーロッパのプロデューサーが制作したと思われていたが、実際は日本で制作されていた。その仕掛け人が「max matsuura」であり、今作で再びプロデュースの指揮を取っている。

サビの「Don’t Stop The Music（音楽を止めるな）!!」という音楽を愛する強い想いが綴られており、「リバイバル」というキーワードにも、以下のメッセージが込めている。

（各参加アーティストのSNSより）
“REVIVAL”には「復活・再生・回復」という意味があります。世界が "REVIVE" できますように・・・Don't Stop The Music（音楽を止めさせない）
#踊れる未来へ

この楽曲は、本日より放送開始となる90年代の音楽業界を描いたテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて（テレビ朝日系＋ABEMA独占配信）」の挿入歌としてもオンエアされ、さらに、同アーティストらが先輩アーティストの楽曲をリバイバルしたアルバム「avex revival trax」にも収録され、4月25日に配信開始、5月13日にCDリリースされる。