(G)I-DLE、リパブリック・レコーズと契約

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(G)I-DLEが米リパブリック・レコーズと契約を結んだことが明らかになっている。4月6日(月)リリースのミニアルバム『I trust』で正式なアメリカデビューを果たした。

◆(G)I-DLE MV、画像

リパブリック・レコーズのCOOで共同創設者のエイヴリー・リップマン氏は、「マルチな才能を持つガールズ・グループである(G)I-DLEが待望のUS市場への進出を果たすにあたって、共に取り組めることに興奮しています。このミニ・アルバム『I trust』をもって彼女たちをUSで立ち上げ、世界のスターダムへの道を加速させるために尽くします」とコメント。

また、CUBE ENTERTAINMENTのアン・ウヒョン代表は「(G)I-DLEの本格的なアメリカ進出を、アメリカを代表するリパブリック・レコーズと共にすることになり、非常に嬉しい。今後両社が協力して(G)I-DLEで新しいK-POPの歴史を塗り替えることができることを願う」と述べている。



3作目のミニアルバムとなる『I trust』は、「Oh my god」「Luv U」「Maybe」「LION」「Oh my god (English Ver.)」の5曲入り。“自分に自信を持つこと”というテーマから着想を得たという作品で、“信じる = 自分を信じること”とのメッセージが込められている。配信開始直後から39の国と地域でiTunesストアの総合チャート1位を獲得し、アメリカではPop AlbumsチャートとK-Pop Albumsチャート1位に初登場。総合チャートでもトップ3に食い込んだ。

ミニアルバム『I trust』

2020年4月6日(月)リリース
https://gidle.lnk.to/ITrustPR
1. Oh my god
2. Luv U
3. Maybe
4. LION
5. Oh my god (English Ver.)

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