女性住職シンガーソングライター・三浦明利、“誕生”をテーマにしたアルバム発売

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奈良県・光明寺の女性住職であり、シンガーソングライターの三浦明利が、明日1月22日にアルバム『いちごいちえ』をリリースする。

◆プロモーションビデオ

美しすぎる住職として2011年にデビューした三浦明利が1年ぶりにリリースする本作は、僧侶として、また二児の母として、いのちの誕生と生を見つめたアルバム。生きるよろこびへの気づきがちりばめられ、伸びやかに響く歌声で聞けばしあわせな気持ちになる、あたたかな作品に仕上がっている。プロモーションビデオには手話も取り入れられている。

三浦明利からは「2023年に迎える親鸞聖人の850年のお誕生日に先立ち“誕生”をテーマにアルバムを制作しました。お釈迦さまの誕生(花まつり)・親鸞聖人の誕生・私たち・いきとしいけるものの誕生を思い、恵まれたいのちに感謝したいと思います」とのコメントも届いている。



『いちごいちえ』

発売日:2020年1月22日
規格番号:COCP-41005
値段:2,000円(1,852円)
発売元:日本コロムビア(株)
POS:4549767083261

収録曲
1.いちごいちえ(詞・曲 三浦明利 編曲 押谷沙樹)
2.共に年を重ねよう(詞・曲 三浦明利 編曲 押谷沙樹)
3.おてて(詞・曲 三浦明利)
4.ようこそこの世界へ(詞・曲 三浦明利 編曲 押谷沙樹)
5.なんでもない日が特別な日(詞・曲 三浦明利)
6.お釈迦さま誕生の物語(詞・曲 三浦明利)
7.Happy birthday(作詞 南米開教区一同 作曲 三浦明利)
8.慶びのうた(詞・曲三浦明利 編曲 押谷沙樹)


◆三浦明利 オフィシャルサイト
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