PassCode、ソールドアウトの新木場2DAYSで掲げた大目標「宣言させてもらっていいですか」
Photo by Shingo Tamai
PassCodeが1月12日、13日の2日間、東京・STUDIO COASTで<PassCode CLARITY Plus Tour19-20>のファイナル公演を開催した。
◆PassCode画像
2019年10月に開幕した<CLARITY Plus Tour19-20>は、夏の東名阪対バンツアー<VERSUS PASSCODE 2019>に続く形で開催された自身最大規模の全国ワンマンツアーだ。ツアーファイナルのチケットは両日共にソールドアウトを記録した。以下、2日間のオフィシャルレポートをお届けする。
◆ ◆ ◆
PassCodeが<PassCode CLARITY Plus TOUR19-20>ファイナル公演を新木場STUDIO COASTにて開催した。1月12日と13日の2日間にわたって行われた本公演は、フェスのようなお祭りムードに満ちていた。SNSで実施したリクエスト曲公募、場内大型テントエリアにてツアー写真や衣装を展示した「PassCode Museum」の設置、メンバー考案フード出店、シャウトをしてランキングを競うゲームサイト「#ShoutChallenge」のオープンなど、ツアーファイナルを楽しみにしているファンが存分に楽しめるようなアトラクションを、チームPassCode一丸となって準備したものである。
そんな彼女たちの努力と、口コミを中心に広がっているPassCodeの凄まじいパフォーマンス力が多くの観客を呼び寄せ、3年前に同会場で行ったライブでは果たせなかったソールドアウトを成し遂げたのである。しかも、両日ともに、だ。
1月12日、1日目。会場内はとんでもない数の人で溢れていた。いくらソールドアウトとはいってもここまでは入れないだろうというぐらいの人、人、人。しかも、すさまじい熱気だ。PassCodeのライブとしては一番の熱さと言っても過言ではない。ライブスタート前から胸が熱くなる光景が広がっている。ステージに目を移すと、背後にLEDの大型スクリーンが設置され、今回のツアータイトルが映し出されている。こういった演出も初の試みだ。
場内にはインディーズ時代の曲名を口にする観客の姿が目立った。今回は、Twitterでアンケートを行い、ファンからのリクエストが多かったインディーズ曲を各公演で披露することが事前に発表されていたのである。これも本公演の大きな注目ポイントであった。
今回の公演はPassCodeにとって挑戦だった。アイドルともバンドともいえる彼女たちのグループ形態は、正直、理解者を増やしづらい状況にあった。アイドルに対する偏見からか、ロックフェスに呼ばれる回数は彼女たちの実力に比べて多くはなく、他の出演者と毛色が違うことからアイドルイベントからも遠ざかってしまった。そこで彼女たちはどうしたのか──ただ、ひたすらいいライブを続けたのである。そう、彼女たちの一番の理解者は他でもない、徐々に増えていく熱心なファンだったのだ。その結果として、今回、こうやって都内屈指のデカ箱を2日間完売させたのである。そして、終わってみればこの2デイズは、これまでのPassCodeの歴史を凝縮して振り返るような、実に感動的なものとなったのだった──。
Photo by Shingo Tamai
客電が落ちると、まずはステージの大型スクリーンが暗闇で光を放ち、この日のために用意したオープニングムービーが高揚感を煽る。そして、4人のバンドメンバーがテンション高くステージに現れ、それに続いて、全身白の衣装に身を包んだPassCodeの4人が凛とした姿で登場。鳴らされたのは、最新シングル「ATLAS」のカップリング曲「Future’s near by」だった。フロアを揺らす高速エレクトロビートと耳をつんざくヘヴィでラウドなサウンドをまとう4人の歌声が宙を貫き、ステージをいっぱいに使ったダイナミックなダンスを見せる。そんな彼女たちの堂々たるパフォーマンスにフロアも全力で応える。もう、この時点で完璧な光景だ。そのあまりの美しさと、彼女たちがこれまで歩んできた道のりを思うとこみ上げてくるものがある。ついに4人はここまでたどり着いたのだ。
その後も、「Maze of mind」「Taking you out」と怒涛の勢いで畳み掛け、それまでとはビート感を変化させた「4」では、フロアの後方まで全員が大きく飛び跳ねる。そんな状態で初期からの人気曲「Never Sleep Again」が放り込まれるんだから、もう、カオスだ。
さらに、皆が待ちわびていたリクエストコーナーでは、「激動プログレッシブ」と「ドリームメーカー」が選ばれ、昔からのファンを中心に怒涛の盛り上がりとなった。このあとのMCで、「どんな顔して歌ったらいいかわからなかった」「恥ずかしかった」と南菜生と高嶋楓が口にしていたが、ファンにとってはうれしいパフォーマンスとなった。
このあとも、非常に見どころの多いステージとなった。新曲も過去曲もこれまでのライブ以上の魅力を放ち、特に「It’s you」での大合唱は感動的でもあった。楽曲ごとにスクリーンに映し出される映像やド派手な照明も非常に効果的で、彼女たちのパフォーマンスがすでにライブハウスレベルに留まっていないことを強烈に感じさせた。3年前、あんなに大きく感じたステージが、今は、小さい。そんなふうに、最後まで大喝采のなかパフォーマンスを終えたのだった。このライブを今観ないでどうする──心底、そう思えるファイナル公演初日だった。
Photo by Shingo Tamai
2日目は、なんと1日目とは異なるオープニングムービーで幕を開けた。そして、1曲目は前日のラストに披露された「ATLAS」。事前にセットリストを10曲変えるということは告知されていたが、「4」以外曲順まで完全に変えてくるという攻めのセットリスト。パフォーマンスもブルータルな勢いがあった初日とは少し違っていた。より安定感があって、落ち着いたステージ運びに見える。
しかし、フロアの雰囲気は真逆。リクエスト曲の「MOON PHASE」で発狂、続く人気曲「Kissの花束」ではフロア全体がバカになっていた。明らかに頭のネジが数本飛んだような観客があちこちで歓喜の声を上げた。前からわかっていたことだが、こんなにも一気に混沌を生み出す4人と楽曲のパワーは本当にとてつもない。大絶叫のコールでフロアが一体となったあとは、「Taking you out」では今田の咆哮を合図にいくつものサークルピットが生まれる。アイドル/ラウドロックのど真ん中をいくPassCodeのライブならではの光景だ。
圧巻だったのは「GOLDEN FIRE」。AメロBメロと数えていくとGメロぐらいまでありそうなぐらい複雑に展開していく楽曲だが、ライブでは実にきらびやかな魅力を放つ。これぞPassCodeの真骨頂だ。
本編最後はまさかの「Seize the day!!」。インディーズ時代を中心にライブのラストをよく飾っていた楽曲をここで持ってきたことが、古参ファンの涙腺を刺激した。場内に鳴り響いた大合唱が実に感動的だった。
Photo by Shingo Tamai
アンコールは、初日のオープニングムービーとともに始まり、楽曲も1日目のオープニングを飾った「Future’s near by」から、代表曲「Ray」という展開に、散々暴れ倒して疲弊していたはずの観客は再び大熱狂。
最後のMCでは、メンバー一人ひとりが思いの丈を打ち明けた。いつもはニコニコしている高嶋は涙まじりにこれまでの不安と、ツアーをやり遂げた喜びを語った。この時点で多くの観客が涙目になっていた。そして、最後に南が「ここで宣言させてもらっていいですか」という前置きをしたあと、こう言い放った。「2021年、日本武道館でライブしてもいいですか?」この大宣言に、フロアからは感動、興奮、驚きが混ざった割れんばかりの拍手が贈られる。「今までずっと言うのを避けてきた。言ったら終わってしまいそうな気がしたから……。でも今なら言える。“そこ”を越えてもっと大きな場所に行きましょう! これからもどうぞよろしくお願いします!」と。ついにこのときが来たのだ。まだ会場を押さえてはいないとのことだが、雑草魂でここまで這い上がってきたPassCodeが、とうとう日本武道館に立つと公の場で誓ったのである。
Photo by Shingo Tamai
このあとに披露したラストの「It’s you」が泣けないはずがない。みんなが泣いていた。メンバーも泣いていた。いつもは凛とした歌声を届けてくれる大上陽奈子の声が揺れていた。こんなエンディングは全く予想していなかったが、彼女たちのパフォーマンスが、言葉が、歴史が、3年前には1,200人しか集められなかったこの会場を感動で満たした。
PassCodeはすでに年内のスケジュールがすべて決まっているという。ファンは大きな期待とともに彼女たちからの発表を待っている。そして彼女たちは、そんなファンからのサポートを受けながら、ついに掲げられた大目標と、その先へ向けて駆けていくのである。そこにあるのは4人を照らす輝かしい未来だ。
文◎阿刀 “DA” 大志
◆ ◆ ◆
なお、3月25日にはこの公演の模様を収録したライブDVD&Blu-ray『PassCode CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST』が発売されることが決定している。作品の詳細は、後日オフィシャルサイトにて発表される予定となっている。
■Blu-ray+LiveCD
UIXZ-4090 ¥6,000+税
■DVD+LiveCD
UIBZ-5092 ¥5,000+税
[DVD/Blu-ray収録内容]
CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST 1月13日公演全曲ノーカット完全収録予定
[Live CD収録内容]
CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST 1月13日公演全曲収録予定
※Live CDはMC部分がカットされ収録されます。
※特典:CLARITY Plus Tour 19-20メンバーソロ オリジナルA2ポスター(ランダム)
その他詳細は後日オフィシャルサイトにて発表予定
PassCodeが1月12日、13日の2日間、東京・STUDIO COASTで<PassCode CLARITY Plus Tour19-20>のファイナル公演を開催した。
◆PassCode画像
2019年10月に開幕した<CLARITY Plus Tour19-20>は、夏の東名阪対バンツアー<VERSUS PASSCODE 2019>に続く形で開催された自身最大規模の全国ワンマンツアーだ。ツアーファイナルのチケットは両日共にソールドアウトを記録した。以下、2日間のオフィシャルレポートをお届けする。
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PassCodeが<PassCode CLARITY Plus TOUR19-20>ファイナル公演を新木場STUDIO COASTにて開催した。1月12日と13日の2日間にわたって行われた本公演は、フェスのようなお祭りムードに満ちていた。SNSで実施したリクエスト曲公募、場内大型テントエリアにてツアー写真や衣装を展示した「PassCode Museum」の設置、メンバー考案フード出店、シャウトをしてランキングを競うゲームサイト「#ShoutChallenge」のオープンなど、ツアーファイナルを楽しみにしているファンが存分に楽しめるようなアトラクションを、チームPassCode一丸となって準備したものである。
そんな彼女たちの努力と、口コミを中心に広がっているPassCodeの凄まじいパフォーマンス力が多くの観客を呼び寄せ、3年前に同会場で行ったライブでは果たせなかったソールドアウトを成し遂げたのである。しかも、両日ともに、だ。
1月12日、1日目。会場内はとんでもない数の人で溢れていた。いくらソールドアウトとはいってもここまでは入れないだろうというぐらいの人、人、人。しかも、すさまじい熱気だ。PassCodeのライブとしては一番の熱さと言っても過言ではない。ライブスタート前から胸が熱くなる光景が広がっている。ステージに目を移すと、背後にLEDの大型スクリーンが設置され、今回のツアータイトルが映し出されている。こういった演出も初の試みだ。
場内にはインディーズ時代の曲名を口にする観客の姿が目立った。今回は、Twitterでアンケートを行い、ファンからのリクエストが多かったインディーズ曲を各公演で披露することが事前に発表されていたのである。これも本公演の大きな注目ポイントであった。
今回の公演はPassCodeにとって挑戦だった。アイドルともバンドともいえる彼女たちのグループ形態は、正直、理解者を増やしづらい状況にあった。アイドルに対する偏見からか、ロックフェスに呼ばれる回数は彼女たちの実力に比べて多くはなく、他の出演者と毛色が違うことからアイドルイベントからも遠ざかってしまった。そこで彼女たちはどうしたのか──ただ、ひたすらいいライブを続けたのである。そう、彼女たちの一番の理解者は他でもない、徐々に増えていく熱心なファンだったのだ。その結果として、今回、こうやって都内屈指のデカ箱を2日間完売させたのである。そして、終わってみればこの2デイズは、これまでのPassCodeの歴史を凝縮して振り返るような、実に感動的なものとなったのだった──。
Photo by Shingo Tamai
客電が落ちると、まずはステージの大型スクリーンが暗闇で光を放ち、この日のために用意したオープニングムービーが高揚感を煽る。そして、4人のバンドメンバーがテンション高くステージに現れ、それに続いて、全身白の衣装に身を包んだPassCodeの4人が凛とした姿で登場。鳴らされたのは、最新シングル「ATLAS」のカップリング曲「Future’s near by」だった。フロアを揺らす高速エレクトロビートと耳をつんざくヘヴィでラウドなサウンドをまとう4人の歌声が宙を貫き、ステージをいっぱいに使ったダイナミックなダンスを見せる。そんな彼女たちの堂々たるパフォーマンスにフロアも全力で応える。もう、この時点で完璧な光景だ。そのあまりの美しさと、彼女たちがこれまで歩んできた道のりを思うとこみ上げてくるものがある。ついに4人はここまでたどり着いたのだ。
その後も、「Maze of mind」「Taking you out」と怒涛の勢いで畳み掛け、それまでとはビート感を変化させた「4」では、フロアの後方まで全員が大きく飛び跳ねる。そんな状態で初期からの人気曲「Never Sleep Again」が放り込まれるんだから、もう、カオスだ。
さらに、皆が待ちわびていたリクエストコーナーでは、「激動プログレッシブ」と「ドリームメーカー」が選ばれ、昔からのファンを中心に怒涛の盛り上がりとなった。このあとのMCで、「どんな顔して歌ったらいいかわからなかった」「恥ずかしかった」と南菜生と高嶋楓が口にしていたが、ファンにとってはうれしいパフォーマンスとなった。
このあとも、非常に見どころの多いステージとなった。新曲も過去曲もこれまでのライブ以上の魅力を放ち、特に「It’s you」での大合唱は感動的でもあった。楽曲ごとにスクリーンに映し出される映像やド派手な照明も非常に効果的で、彼女たちのパフォーマンスがすでにライブハウスレベルに留まっていないことを強烈に感じさせた。3年前、あんなに大きく感じたステージが、今は、小さい。そんなふうに、最後まで大喝采のなかパフォーマンスを終えたのだった。このライブを今観ないでどうする──心底、そう思えるファイナル公演初日だった。
Photo by Shingo Tamai
2日目は、なんと1日目とは異なるオープニングムービーで幕を開けた。そして、1曲目は前日のラストに披露された「ATLAS」。事前にセットリストを10曲変えるということは告知されていたが、「4」以外曲順まで完全に変えてくるという攻めのセットリスト。パフォーマンスもブルータルな勢いがあった初日とは少し違っていた。より安定感があって、落ち着いたステージ運びに見える。
しかし、フロアの雰囲気は真逆。リクエスト曲の「MOON PHASE」で発狂、続く人気曲「Kissの花束」ではフロア全体がバカになっていた。明らかに頭のネジが数本飛んだような観客があちこちで歓喜の声を上げた。前からわかっていたことだが、こんなにも一気に混沌を生み出す4人と楽曲のパワーは本当にとてつもない。大絶叫のコールでフロアが一体となったあとは、「Taking you out」では今田の咆哮を合図にいくつものサークルピットが生まれる。アイドル/ラウドロックのど真ん中をいくPassCodeのライブならではの光景だ。
圧巻だったのは「GOLDEN FIRE」。AメロBメロと数えていくとGメロぐらいまでありそうなぐらい複雑に展開していく楽曲だが、ライブでは実にきらびやかな魅力を放つ。これぞPassCodeの真骨頂だ。
本編最後はまさかの「Seize the day!!」。インディーズ時代を中心にライブのラストをよく飾っていた楽曲をここで持ってきたことが、古参ファンの涙腺を刺激した。場内に鳴り響いた大合唱が実に感動的だった。
Photo by Shingo Tamai
アンコールは、初日のオープニングムービーとともに始まり、楽曲も1日目のオープニングを飾った「Future’s near by」から、代表曲「Ray」という展開に、散々暴れ倒して疲弊していたはずの観客は再び大熱狂。
最後のMCでは、メンバー一人ひとりが思いの丈を打ち明けた。いつもはニコニコしている高嶋は涙まじりにこれまでの不安と、ツアーをやり遂げた喜びを語った。この時点で多くの観客が涙目になっていた。そして、最後に南が「ここで宣言させてもらっていいですか」という前置きをしたあと、こう言い放った。「2021年、日本武道館でライブしてもいいですか?」この大宣言に、フロアからは感動、興奮、驚きが混ざった割れんばかりの拍手が贈られる。「今までずっと言うのを避けてきた。言ったら終わってしまいそうな気がしたから……。でも今なら言える。“そこ”を越えてもっと大きな場所に行きましょう! これからもどうぞよろしくお願いします!」と。ついにこのときが来たのだ。まだ会場を押さえてはいないとのことだが、雑草魂でここまで這い上がってきたPassCodeが、とうとう日本武道館に立つと公の場で誓ったのである。
Photo by Shingo Tamai
このあとに披露したラストの「It’s you」が泣けないはずがない。みんなが泣いていた。メンバーも泣いていた。いつもは凛とした歌声を届けてくれる大上陽奈子の声が揺れていた。こんなエンディングは全く予想していなかったが、彼女たちのパフォーマンスが、言葉が、歴史が、3年前には1,200人しか集められなかったこの会場を感動で満たした。
PassCodeはすでに年内のスケジュールがすべて決まっているという。ファンは大きな期待とともに彼女たちからの発表を待っている。そして彼女たちは、そんなファンからのサポートを受けながら、ついに掲げられた大目標と、その先へ向けて駆けていくのである。そこにあるのは4人を照らす輝かしい未来だ。
文◎阿刀 “DA” 大志
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なお、3月25日にはこの公演の模様を収録したライブDVD&Blu-ray『PassCode CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST』が発売されることが決定している。作品の詳細は、後日オフィシャルサイトにて発表される予定となっている。
Live DVD&Blu-ray『PassCode CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST』
■Blu-ray+LiveCD
UIXZ-4090 ¥6,000+税
■DVD+LiveCD
UIBZ-5092 ¥5,000+税
[DVD/Blu-ray収録内容]
CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST 1月13日公演全曲ノーカット完全収録予定
[Live CD収録内容]
CLARITY Plus Tour 19-20 Final at STUDIO COAST 1月13日公演全曲収録予定
※Live CDはMC部分がカットされ収録されます。
※特典:CLARITY Plus Tour 19-20メンバーソロ オリジナルA2ポスター(ランダム)
その他詳細は後日オフィシャルサイトにて発表予定
<PassCode CLARITY Plus Tour19-20>
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