BugLug、新体制スタート。“BugLug始めます。”

BugLugが、“BugLug始めます。”というキャッチフレーズを掲げて、新体制でのスタートを切った。

1月13日に新宿BLAZEにて己龍との2マンライブで行われたBugLug主催イベント＜絶交＞では、2011年リリースの「絶交悦楽論」時の衣装を着てステージに登場。満員御礼のファンから大きな驚きと喜びの歓声が上がった。結成時と同じ4人メンバーに戻り、イベントタイトルになぞらえつつ、“BugLug始めます。”という原点回帰の意思をBugLugらしいやり方で改めてファンに見せつけた。

BugLugの次回のライブは1月末、日本を離れ、＜JAPAN EXPO THAILAND2020＞に参加。その後、2月にはアルルカン、キズを招いて再び主催イベント＜ストレス発散・人間解放GIG＞を行う。こちらは男性限定ライブ、女性限定ライブに分けて2日間に渡り行われるが、2日目にあたる女性限定ライブのチケットは即日完売している。

また、始動日にあたる3月6日を皮切りに、10周年記念ツアー＜BugLug 10th Anniversary Que Sera Sera＞を開催することも決定している。こちらのツアーは毎公演ゲストを迎えるツアーとなっており、vistlip、DEZERT、RAZOR、甘い暴力、アリス九號.らが参加する。チケットの一般発売は、2月1日からだ。

さらに5月9日には、昨年末に続き再びLINE CUBE SHIBUYAにて＜ASOVIVA from 1 to 10＞と題したワンマンライブを行う。こちらのライブには「BugLug10年の歴史をこの1日に凝縮！“普通”で終わるわけがない」というキャッチフレーズがつけられており、BugLugらしい何かが用意されているはずだ。




◆BugLug オフィシャルサイト