渋谷ContactのカウントダウンパーティにベンUFO、アクセル・ボーマン参戦

さまざまな音楽観/価値観がかつてなく多様に連立する時代に、だれもが共存できるダンスフロアと音楽表現の場を模索してきた2019年の最終日。渋谷Contactでは、ダンスミュージック、そしてエレクトロニックミュージックのクリエイティブな可能性を信じてやまない、愛すべき最高のミュージックラバーとともに新たな年の幕開けを祝福する。

もちろんラインナップも音楽愛に満ちた屈指のアクトばかり。まずは、Hessle Audioの設立メンバーであり現在のUKダンスミュージックを語るうえで欠かせないDJ、ベンUFO。貪欲なディガー精神で発掘した古今東西の楽曲をしなやかなグルーヴにまとめあげるセットで、多様性を謳歌する時代にふさわしいダンスフロアを作り上げる。

同じく膨大な音楽知識とジャンル区分不可能なセットで意識を深いゾーンに連れていくDr. Nishimuraも出演。ベンUFOとの化学反応に期待だ。

▲Axel Boman

一方Contactフロアでは、mule musiqの主宰者Toshiya Kawasakiが今年アルバム『Le New Life』を発表したアクセル・ボーマンともに登場。ドリーミーでトロピカルな極上サウンドが新年の訪れをあたたかく包み込む。なお、毎年恒例、日本酒の振舞い酒もご期待を。



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