ASOBOiSM、地元の先輩サイプレス上野と「戸塚」を歌う新曲解禁

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ASOBOiSM(アソボイズム)が12月18日(水)にTBSラジオ『アフター6ジャンクション』へ出演。2020年1発目のシングルとして「TOTSUKA feat. サイプレス上野」を配信することを発表した。

ASOBOiSMは1994年生まれのOL/ソングライター/シンガー/ラッパーで、働く女性のホンネを包み隠さず歌にする飾らないスタイルが共感を呼んでいる。この夏に配信リリースされた「UCHOTEN feat. TACK(シシノオドシ)」ではApple Music『今週のNew Artist』(8月2日付)に選出や、「HAPPOUBIZIN feat. なみちえ」のストリーミングヒットなど、注目度急上昇中のアーティストだ。

そんな彼女が2020年1月17日(金)にリリースする「TOTSUKA feat. サイプレス上野」は、ASOBOiSM自身が生まれ育った街“戸塚”を歌った地元ソング。「本格的にヒップホップにのめり込むきっかけ」だったという地元の大先輩=サイプレス上野をゲストMCに召喚するだけでなく、ビートメイカーにもANTICを起用することで“戸塚コネクション”での制作を実現。「死ぬ気で漕ぐチャリ、あの頃は学生」とラップするASOBOiSMに対し、上野は「学生さん死ぬ気でチャリを漕ぐ/ILLなリバサイ俺の散歩コース」と返すなど、世代を超えた視点で戸塚の街を描いていくマイクリレーに地元愛を強くする一曲となった。

ちなみに、ASOBOiSMは現在25歳だが、サイプレス上野は自身のユニット=“サイプレス上野とロベルト吉野”が2020年に結成20周年を迎える。彼らは2020年3月18日に発売される結成20周年コラボEPより先行配信第二弾となる「Let’s Go 遊ぼうZE 2 feat. YOUR SONG IS GOOD」がリリースされたばかり。

リリース情報

■「TOTSUKA feat. サイプレス上野」
2020年1月17日(金)各社配信スタート
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