“音源女王”赤頬思春期、初の日本オリジナル曲がドラマ「ねぇ先生、知らないの？」ED主題歌

韓国内の音楽配信チャートを席巻し続け、そのストリーミング実績から“音源女王”と呼ばれる女性デュオ「赤頬思春期」（あかほおししゅんき）が2020年1月15日にリリースする日本オリジナル1stシングル「LOVE」が、2019年12月5日からスタートするMBSドラマ特区「ねぇ先生、知らないの？」のエンディング主題歌に決定した。

◆ドラマ「ねぇ先生、知らないの？」画像

本ドラマは、小学館「プレミアCheese！」で連載の浅野あや氏による漫画の実写ドラマ化であり馬場ふみかと赤楚衛二がダブル主演を務める。「LOVE」は赤頬思春期の初となる日本オリジナル楽曲で、作詞・作曲を手掛けているアン・ジヨン(Vocal)は本作に関して「好きな人が自分と同じ気持ちであってほしいと願うのはあまりにも難しいことです。この曲はそんなちょっともどかしい恋愛をしている女の子の、ワクワクしつつも少し切ない気持ちを込めた曲です」とコメントしている。思春期の恋愛にスポットを当てた共感を呼ぶ歌詞と、心地良いグルーヴのメロディーラインが味わえるナンバーとのこと。

さらに、シングルリリースの直後である2020年1月16日(木)にZepp Namba（大阪）、1月18日(土)にチームスマイル/豊洲PIT（東京）でライブ・ツアー＜2020 赤頬思春期(BOL4) LIVE IN JAPAN “LOVE”＞の開催も決定している。