Nj(西田二郎)、メジャーデビュー曲「ロコの星」配信リリース
『ダウンタウンDX』『松紳』など人気バラエティ番組の演出を手掛けてきたプロデューサー・西田二郎が本日11月20日、「Nj」名義で配信シングル「ロコの星」をリリースしメジャーデビューを果たした。
◆「ロコの星」ジャケット
Njこと西田は、あらゆる垣根を超えるパラレルクリエイターとして活躍中の人物。FM OH!『Nj on the Radio!』でパーソナリティを務め、マキタスポーツと組んで堀江貴文と西野亮廣のベストセラー『バカとつき合うな』(徳間書店)の公式便乗本『バカともつき合って』(主婦の友社)を刊行したほか、音楽活動においては『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)で「藤やん」としておなじみの藤村忠寿エグゼクティブディレクターとコンビを組み「パインアメ」のPRソング「キイロイアメノウタ」を作曲・制作。自らのライブ活動も回を重ね、昨年2018年は京都フィルハーモニー室内合奏団を交えたコンサートを行なうなど精力的に活動している。
第一興商の新機種発表イベントをきっかけに生まれた「ロコの星」は本人による書き下ろし曲。「Aiは“愛”を伝える」をキーワードに掲げた、全世代を応援するロックナンバーに仕上がっている。
▲Nj/「ロコの星」
リリース情報
2019年11月20日(水)配信リリース
西田二郎 / Nj プロフィール
読売テレビ入社後『11PM』『EXテレビ』を経て20年超に渡り『ダウンタウンDX』を演出。制作会社へ出向し『松紳』『ガリゲル』など幾多の放送局と数々の番組を演出。テレビに始まりあらゆるジャンルの垣根を超えてきた。
タレントに頼らないバラエティ『西田二郎の無添加ですよ!』で民放連盟賞優秀賞。
2015年、突然、病に伏し余命幾日と宣告された母が書き置いていた歌詞にメロディをつけて完成させた楽曲「水の流れに」を病床で歌ったところ、母の命の灯火がその後3ヶ月頑張れたことがきっかけになり、50歳を超えてから本格的に音楽活動を始める。母への鎮魂歌(レクイエム)のために降りてきたウエットでハイトーンな声でバラードをベースに作品を作り続けている。