レルエ、モンストアニメ最終章主題歌に新曲「キミソラ」書き下ろし
11月30日(土)よりスタートするアニメ「モンスターストライク」最終章『エンド・オブ・ザ・ワールド』主題歌に、レルエの新曲「キミソラ」が決定した。
◆アニメ「モンスターストライク」 画像
同内容は、本日11月1日に渋谷WWWで開催されたワンマンライブ<LELLE live tour 2019 “Alice”>内にて発表された。新曲「キミソラ」は初となる書き下ろしの楽曲であり、楽曲を初披露すると、会場に集まったファンを魅了した。
アニメ「モンスターストライク」は、2015年10月10日(土)より配信され、現在配信中のモンストアニメはスマホアプリ「モンスターストライク」に登場する多数のキャラクターが主人公となってさまざまなストーリーが描かれるオムニバス形式の作品である。モンストアニメ全シリーズの世界累計再生回数は、昨年8月4日(土)に公開された「ルシファー 反逆の堕天使」の第5話までの合計で3億回を突破するほどの人気だ。アニメ「モンスターストライク」最終章『エンド・オブ・ザ・ワールド』では、各シリーズに登場したルシファー(CV:日笠陽子)、アーサー(CV:水樹奈々)、ソロモン(CV:内田真礼)、ノア(CV:斉藤壮馬)、パンドラ(CV:小倉唯)という5人のヒーローが集結し、天聖イェソドに立ち向うストーリーが描かれる。
今回の書き下ろしに際して、レルエおよびミクシィ XFLAGそれぞれからコメントが寄せられている。
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■レルエ コメント
この楽曲は、モンストアニメの壮大な世界観と、困難の中でも仲間を信じ、前に進んでいく姿を思い描きながら作りました。
その“仲間とともに前に進みたい”という想いを歌詞に込めています。また、サウンドには広がりをもたせ、新しい未来を感じられるような仕上がりにしました。
ぜひ、アニメと共に味わいながら聞いてください。
■ミクシィ XFLAG コメント
今回のモンストアニメ最終章「エンド・オブ・ザ・ワールド」は、現在配信中のシリーズの主人公5人が集まり、最後の天聖イェソドに立ち向かうストーリーです。レルエさんの独創的なエレクトロサウンドと、Vocal櫻井さんの透明感のある歌声で、登場キャラクターの"仲間とともに前に進みたい"という心情を音楽で彩っていただけると感じ、この度楽曲制作を依頼しました。
「キミソラ」を通じて、レルエさんのファンの方々にも、ぜひ、ともにモンストアニメ最終章「エンド・オブ・ザ・ワールド」を盛り上げていただければ心強いです。
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なお同曲は、2020年春にビクターエンタテインメントからリリースすることも決定している。
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