ブライアン・メイ、足を手術。「1月のツアーまでには完治する」

ポスト

クイーンのブライアン・メイが、今週初め、アキレス腱の過度な緊張を取り除くため手術を受けたそうだ。この夏開催した北米ツアー中、痛みを抱えていたという。

◆ブライアン・メイの投稿

ブライアンは手術後撮影したと思われる写真をインスタグラムに投稿し、「終わった! ふくらはぎの筋肉にメスが入ったが、僕は元気だ! これで、アキレス腱の過度な緊張を取り除き、長いこと続いた痛みから僕を解放してくれるはずだ。この前のUSAツアー中ずっと問題を抱えていたんだ。アドレナリンのおかげで切り抜けたが、走り回るのは激減させてた。ステージで、全く動けない夜も2~3回あった(誰も気づかなかったようだけど!) 当分ちょっとゆっくりするけど、1月にツアーを再開する頃までには完治しているはずだ―願わくば、ハイヒールを履けるほどに! みんな、お見舞いの言葉、ありがとう。心配ないよ」と、伝えた。

翌朝には、包帯がまかれた足を撮影した動画を投稿し、まだ多少痛みはあるが家に戻ったと報告。包帯と着圧ソックスはその夜とることができ、階段はまだやや困難ではあるものの、もう歩けるという。





クイーン+アダム・ランバートは、1月18日に韓国で2020年のツアーを開始。韓国の後、1月25~30日に日本ツアーが開催される。

ブライアンは7年前の同じ時期、硬骨が損傷し膝の手術を受けていた。

Ako Suzuki

この記事をポスト

この記事の関連情報