AI、映画『AI崩壊』に主題歌書き下ろし

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AIの新曲「僕らを待つ場所」が、映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の主題歌に決定した。

◆『AI崩壊』、AI画像

大沢たかおが主演、『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』の入江悠が監督・脚本を務める『AI崩壊』は、今から10年後、2030年の日本を舞台にしたサスペンス作品。企画・プロデューサーの北島直明氏は、「『AI』がテーマの映画だからAIさんにオファーしたわけではありません。(笑)」としながら、「ソウルフルなシンガー、AIさんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。『AI』が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AIさんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした」と彼女へのオファーの理由を明かしている。


主題歌「僕らを待つ場所」は、誰もが心の中に抱く“自分を一番受け入れてくれる場所/大切な人を受け入れてあげたい心”を思い描いて書き下ろされたという楽曲だ。AIは「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました」「この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。今までで一番泣いたかもw」とコメントしている。

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■大沢たかお コメント

本作品のために書かれた主題歌『僕らを待つ場所』は、
この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、
生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、、人と人とのすべての繋がりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。
優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。
『AI崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか、、、
主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います。

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■AI コメント

僕らを待つ場所は今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかったので映画がAI崩壊というタイトルに私が歌うっていうのは笑いましたがっw
この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。
今までで一番泣いたかもw
どんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり、、でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり、、皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!!

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■企画・プロデューサー 北島直明氏 コメント

『AI』がテーマの映画だからAI(アイ)さんにオファーしたわけではありません(笑)
本作は【AI VS 人間】という映画ではなく、人間はAIを扱えるほどに成熟しているのだろうか?という、【AIを取り扱う人間】を描いた作品です。
ソウルフルなシンガー、AI(アイ)さんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。
『AI』が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした。

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映画『AI崩壊』

2020年1月31日(金)公開
大沢たかお
賀来賢人 広瀬アリス / 岩田剛典
髙嶋政宏 芦名星 玉城ティナ 余 貴美子
松嶋菜々子/三浦友和

主題歌「僕らを待つ場所」 AI
(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)

監督・脚本 入江悠 企画・プロデュース 北島直明

配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019映画「AI崩壊」製作委員会

映画『AI崩壊』オフィシャルサイト - ワーナー・ブラザース
http://wwws.warnerbros.co.jp/ai-houkai/

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