【ライブレポート】<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->GLAY、三浦大知らが圧巻ステージ。King Gnuが2冠達成
▲King Gnu
年間で最も優秀なMVを表彰する音楽アワード<MTV VMAJ>のスペシャルイベント<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->が9月18日(水)に開催された。到着したイベントレポートを以下にお届けする。
◆<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->出演者 ライブ写真
新木場 STUDIO COAST にて開催されたスペシャルイベント<MTV VMAJ2019 -THE LIVE->、今年は日向坂46をMCに迎えて実施された。ライブアクト1組目のKing Gnuは「飛行艇」でヘヴィなグルーヴを響かせ場の空気を一変させて観る者を惹きつける。続く「白日」では井口理(Vo, Key)がシルキーな歌声を響かせると、客席から喜びの歓声が沸き起こり、圧巻のパフォーマンスでトップバッターの大役を務め上げた。
▲THE BOYZ
続いてステージに現れたのは、韓国出身の男性グループTHE BOYZ。彼らの名前がアナウンスされると同時に、フロアからは悲鳴にも似た歓声が響き渡り、それに応えるようにTHE BOYZの面々は1曲目「No Air」からキレのあるパフォーマンスで観客を圧倒させる。また、「D.D.D」ではダイナミックで息の合ったダンス、色気の強い歌とラップで会場を熱気で包み込んだ。
▲Foorin
▲三浦大知
3組目に登場したのは、Foorin。受賞曲「パプリカ」を持ち前の元気さで表現してみせる。客席には彼らのダンスを真似する者も多く、改めてこの曲の人気ぶりが伺えた。4番目はすでにVMAJではおなじみの存在となった三浦大知。音数の少ないバックトラックが印象的なスローナンバー「片隅」からライブをスタートさせると、その透き通る歌声と曲の世界観にぴったりな照明演出で会場の空気を掌握する。さらに、「Blizzard」では観客のハンドクラップとグルーヴィーなサウンドに合わせて、力強いボーカルと独創的なダンスでその存在感を提示した。
▲BiSH
イベント中盤戦を大いに盛り上げたのは、BiSH。受賞曲となった「stereo future」からライブを始めた彼女たちは、ステージをめいっぱい使ったパフォーマンスで唯一無二の世界観を作り上げていく。MCではメンバーを代表してセントチヒロ・チッチが受賞の喜びを口にしつつ、「これからもBiSHはジャンルに捉われず、たくさんごはんを食べて音楽を届けていきたいです」と挨拶をしてから「DiSTANCE」でライブを締めくくった。
▲日向坂46
6組目のライブアクトはMCの重責も見事に果たす日向坂46。この日最多となる17名という大所帯でステージに現れた彼女たちは、「ドレミソラシド」からライブを開始。可愛らしいダンスパフォーマンスでフロアを優しい空気で包み込むと、続く「キツネ」では会場をダンスフロアへと一変させる。そして、MCでメンバーの佐々木久美が「VMAJでMCを務めさせていただけて光栄です」と挨拶をし、最優秀振付け賞に選ばれたデビュー曲「キュン」で自身のライブパートを終えた。
▲INTERSECTION
▲さなり
続いてスペシャル企画として、ニューカマー2組がゲストライブに出演。まず登場したメンバー全員が日米ハーフというINTERSECTIONは、エレクトロ色の強い「Lost Boy」でその独自性をアピール。続くさなりは弱冠16歳という若さを感じさせない大人びたステージングで、「悪戯」「Prince」をメドレーで披露した。
▲BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
スタートから2時間を超えたイベントもいよいよ佳境へ。9組目のBALLISTIK BOYZ from EXLE TRIBEは、強いビートが効いたヒップホップチューン「テンハネ -1000%-」でメンバー全員が一丸となってフロアを盛り上げていく。アクロバティックなダンスがフィーチャーされたこの曲で、会場の熱気は一気に上昇。さらに10月リリースの新曲「44RAIDERS」も披露され、会場に集まったオーディエンスを魅了した。
今年のVMAJも最優秀ビデオ賞の発表でついにクライマックスを迎える。栄えある同賞を受賞したのは、この日のトップバッターを務めたKing Gnuの「白日」。驚きを隠しきれないKing Gnuの面々だったが、メンバーを代表して常田大希(Gt,Vo)と井口理(Vo,Key)が「うれしいです」とシンプルな言葉で喜びを口にした。
▲GLAY
今年のVMAJを締めくくる最後のライブアクトであるGLAYは、メロディアスなミディアムチューン「COLORS」からライブを開始。流麗なメロディに乗せてTERU(Vo)が力強くも温かみのあるボーカルを響かせ、会場中の視線を釘付けにした。MCではTERUが「初めての方も多いと思うんですけど、今年25周年。音楽に携わって生活できていることが幸せだなと、しみじみと感じながら活動しています。そういう感謝の気持ちを込めて、大切な曲を用意してきています」と感謝の気持ちを告げてから、90年代の代表曲のひとつ「春を愛する人」をプレゼント。曲名がアナウンスされるとフロアからは喜びの声が上がり、GLAYの面々は多幸感にあふれる会場内にさらなるピースフルな空気を注ぎ込んだ。こうして2時間半におよぶ2019年の<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->は大成功のうちに幕を下ろした。
取材・文◎西廣智一
1.King Gnu「飛行艇」「白日」
2.THE BOYZ「No Air」「D.D.D」
3.Foorin「パプリカ」
4.三浦大知「片隅」「Blizzard」
5.BiSH「stereo future」「DiSTANCE」
6.日向坂46「ドレミソラシド」「キツネ」「キュン」
7.INTERSECTION「Lost Boy」
8.さなり「悪戯~Prince」
9.BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「テンハネ -1000%-」「44RAIDERS」
10.GLAY「COLORS」「春を愛する人」
MC:日向坂 46
WINNERLIVEACT:BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE 、BiSH、Foorin、GLAY、King Gnu、三浦大知、THE BOYZ (ABC順)
GUEST LIVE ACT:INTERSECTION、さなり(ABC順)
コメント出演:あいみょん、ビリー・アイリッシュ、星野源、欅坂 46、カリード、KREVA、Official髭男dism、ONE OK ROCK、サカナクション、菅田将暉、THE 1975 (ABC順)
ウェブサイト:http://www.mtvjapan.com/vmaj/2019
主 催:バイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社
協 賛:株式会社 大丸松坂屋百貨店、ディップ株式会社、ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社
GYAO!、三菱電機株式会社、株式会社物語コーポレーション、QUICPay(クイックペイ)
uP!!!ライブパス
お問合せ:MTV HOTLINE http://www.mtvjapan.com/info/contact
King Gnu「白日」(OSRIN)
・最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞【Best Male Video -Japan-】
三浦大知「片隅」(シミズヒロタカ)
・最優秀洋楽男性アーティストビデオ賞【Best Male Video -International-】
カリード「Talk」(Emil Nava)
・最優秀邦楽女性アーティストビデオ賞【Best Female Video -Japan-】
あいみょん「今夜このまま」(山田智和)
・最優秀洋楽女性アーティストビデオ賞【Best Female Video -International-】
テイラー・スウィフト「Me! feat. BRENDON URIE OF PANIC! AT THE DISCO」
(Dave Meyers & Taylor Swift)
・最優秀邦楽グループビデオ賞【Best Group Video -Japan-】
欅坂46「黒い羊」(新宮良平)
・最優秀洋楽グループビデオ賞【Best Group Video -International-】
THE 1975「Sincerity is Scary」(Warren Fu)
・最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞【Best New Artist Video -Japan-】
King Gnu「白日」(OSRIN)
・最優秀洋楽新人アーティストビデオ賞【Best New Artist Video -International-】
ビリー・アイリッシュ「Bad Guy」(Dave Meyers)
・最優秀ロックビデオ賞【Best Rock Video】
BUMP OF CHICKEN「Aurora」(林響太朗)
・最優秀オルタナティブビデオ賞【Best Alternative Video】
BiSH「stereo future」(大喜多正毅)
・最優秀ポップビデオ賞【Best Pop Video】
菅田将暉「まちがいさがし」(林響太朗)
・最優秀ヒップホップビデオ賞【Best Hip Hop Video】
KREVA「音色 ~2019 Ver.~」(大喜多正毅)
・最優秀ダンスビデオ賞【Best Dance Video】
サカナクション「忘れられないの」(田中裕介)
・最優秀コラボレーションビデオ賞【Best Collaboration Video】
椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」(児玉裕一)
・最優秀振付け賞【Best Choreography】
日向坂46「キュン」(安藤隼人)
【特別賞】
・MTV Rock the World Award
世界を舞台に活動し、多大な影響を与えたロックバンドに贈られる賞
GLAY
・最優秀アルバム賞【Best Album of the Year】
対象期間内に発表されたアルバムの中で、最も優れた作品に贈られる賞
星野源『POP VIRUS』
・最優秀アーティスト賞【Artist of the Year】
対象期間内に最も優れた活動を行ったアーティストに贈られる賞
ONE OK ROCK
・Best Buzz Award
話題を集めたMVを数多く発表し、シーンの発展に貢献したアーティストに贈られる賞
BTS
・最優秀楽曲賞【Song of the Year】
対象期間内に発表された楽曲の中で、最も優れた作品に贈られる賞
Official髭男dism『Pretender』
・Rising Star Award
今後躍進が期待されるアーティストに贈られる賞
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、THE BOYZ
・MTV Breakingthrough Song
Foorin「パプリカ」
※2018年8月1日~2019年7月31日に国内で発表された洋楽・邦楽全楽曲のMVを対象に、世界各地のMTVクリエイティブディレクターから構成される選考委員会が選出。
※ビデオ・タイトルのあとの( )内はディレクター名。
放送日時:9月22日(日) 20:00 - 22:30
再放送:9月23日(月) 17:00 - 19:30、9月26日(木) 20:00 - 22:30、9月28日(土) 18:00 - 20:30
9月18日に開催されるスペシャルイベント「MTV VMAJ 2019 -THE LIVE-」の模様をお届け。
『MTV VMAJ 2019 -WINNERS-』
放送日時:9月18日(日)24:00-25:30 ほか
各部門の最優秀作品をオンエア。今年の音楽シーンを彩ったアーティストたちのミュージックビデオを堪能できるプログラム。
年間で最も優秀なMVを表彰する音楽アワード<MTV VMAJ>のスペシャルイベント<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->が9月18日(水)に開催された。到着したイベントレポートを以下にお届けする。
◆<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->出演者 ライブ写真
新木場 STUDIO COAST にて開催されたスペシャルイベント<MTV VMAJ2019 -THE LIVE->、今年は日向坂46をMCに迎えて実施された。ライブアクト1組目のKing Gnuは「飛行艇」でヘヴィなグルーヴを響かせ場の空気を一変させて観る者を惹きつける。続く「白日」では井口理(Vo, Key)がシルキーな歌声を響かせると、客席から喜びの歓声が沸き起こり、圧巻のパフォーマンスでトップバッターの大役を務め上げた。
▲THE BOYZ
続いてステージに現れたのは、韓国出身の男性グループTHE BOYZ。彼らの名前がアナウンスされると同時に、フロアからは悲鳴にも似た歓声が響き渡り、それに応えるようにTHE BOYZの面々は1曲目「No Air」からキレのあるパフォーマンスで観客を圧倒させる。また、「D.D.D」ではダイナミックで息の合ったダンス、色気の強い歌とラップで会場を熱気で包み込んだ。
▲Foorin
▲三浦大知
3組目に登場したのは、Foorin。受賞曲「パプリカ」を持ち前の元気さで表現してみせる。客席には彼らのダンスを真似する者も多く、改めてこの曲の人気ぶりが伺えた。4番目はすでにVMAJではおなじみの存在となった三浦大知。音数の少ないバックトラックが印象的なスローナンバー「片隅」からライブをスタートさせると、その透き通る歌声と曲の世界観にぴったりな照明演出で会場の空気を掌握する。さらに、「Blizzard」では観客のハンドクラップとグルーヴィーなサウンドに合わせて、力強いボーカルと独創的なダンスでその存在感を提示した。
▲BiSH
イベント中盤戦を大いに盛り上げたのは、BiSH。受賞曲となった「stereo future」からライブを始めた彼女たちは、ステージをめいっぱい使ったパフォーマンスで唯一無二の世界観を作り上げていく。MCではメンバーを代表してセントチヒロ・チッチが受賞の喜びを口にしつつ、「これからもBiSHはジャンルに捉われず、たくさんごはんを食べて音楽を届けていきたいです」と挨拶をしてから「DiSTANCE」でライブを締めくくった。
▲日向坂46
6組目のライブアクトはMCの重責も見事に果たす日向坂46。この日最多となる17名という大所帯でステージに現れた彼女たちは、「ドレミソラシド」からライブを開始。可愛らしいダンスパフォーマンスでフロアを優しい空気で包み込むと、続く「キツネ」では会場をダンスフロアへと一変させる。そして、MCでメンバーの佐々木久美が「VMAJでMCを務めさせていただけて光栄です」と挨拶をし、最優秀振付け賞に選ばれたデビュー曲「キュン」で自身のライブパートを終えた。
▲INTERSECTION
▲さなり
続いてスペシャル企画として、ニューカマー2組がゲストライブに出演。まず登場したメンバー全員が日米ハーフというINTERSECTIONは、エレクトロ色の強い「Lost Boy」でその独自性をアピール。続くさなりは弱冠16歳という若さを感じさせない大人びたステージングで、「悪戯」「Prince」をメドレーで披露した。
▲BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
スタートから2時間を超えたイベントもいよいよ佳境へ。9組目のBALLISTIK BOYZ from EXLE TRIBEは、強いビートが効いたヒップホップチューン「テンハネ -1000%-」でメンバー全員が一丸となってフロアを盛り上げていく。アクロバティックなダンスがフィーチャーされたこの曲で、会場の熱気は一気に上昇。さらに10月リリースの新曲「44RAIDERS」も披露され、会場に集まったオーディエンスを魅了した。
今年のVMAJも最優秀ビデオ賞の発表でついにクライマックスを迎える。栄えある同賞を受賞したのは、この日のトップバッターを務めたKing Gnuの「白日」。驚きを隠しきれないKing Gnuの面々だったが、メンバーを代表して常田大希(Gt,Vo)と井口理(Vo,Key)が「うれしいです」とシンプルな言葉で喜びを口にした。
▲GLAY
今年のVMAJを締めくくる最後のライブアクトであるGLAYは、メロディアスなミディアムチューン「COLORS」からライブを開始。流麗なメロディに乗せてTERU(Vo)が力強くも温かみのあるボーカルを響かせ、会場中の視線を釘付けにした。MCではTERUが「初めての方も多いと思うんですけど、今年25周年。音楽に携わって生活できていることが幸せだなと、しみじみと感じながら活動しています。そういう感謝の気持ちを込めて、大切な曲を用意してきています」と感謝の気持ちを告げてから、90年代の代表曲のひとつ「春を愛する人」をプレゼント。曲名がアナウンスされるとフロアからは喜びの声が上がり、GLAYの面々は多幸感にあふれる会場内にさらなるピースフルな空気を注ぎ込んだ。こうして2時間半におよぶ2019年の<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->は大成功のうちに幕を下ろした。
取材・文◎西廣智一
セットリスト<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->
1.King Gnu「飛行艇」「白日」
2.THE BOYZ「No Air」「D.D.D」
3.Foorin「パプリカ」
4.三浦大知「片隅」「Blizzard」
5.BiSH「stereo future」「DiSTANCE」
6.日向坂46「ドレミソラシド」「キツネ」「キュン」
7.INTERSECTION「Lost Boy」
8.さなり「悪戯~Prince」
9.BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「テンハネ -1000%-」「44RAIDERS」
10.GLAY「COLORS」「春を愛する人」
<MTV VMAJ 2019 -THE LIVE->開催概要
MC:日向坂 46
WINNERLIVEACT:BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE 、BiSH、Foorin、GLAY、King Gnu、三浦大知、THE BOYZ (ABC順)
GUEST LIVE ACT:INTERSECTION、さなり(ABC順)
コメント出演:あいみょん、ビリー・アイリッシュ、星野源、欅坂 46、カリード、KREVA、Official髭男dism、ONE OK ROCK、サカナクション、菅田将暉、THE 1975 (ABC順)
ウェブサイト:http://www.mtvjapan.com/vmaj/2019
主 催:バイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社
協 賛:株式会社 大丸松坂屋百貨店、ディップ株式会社、ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社
GYAO!、三菱電機株式会社、株式会社物語コーポレーション、QUICPay(クイックペイ)
uP!!!ライブパス
お問合せ:MTV HOTLINE http://www.mtvjapan.com/info/contact
<MTV VMAJ 2019>受賞作品一覧
King Gnu「白日」(OSRIN)
・最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞【Best Male Video -Japan-】
三浦大知「片隅」(シミズヒロタカ)
・最優秀洋楽男性アーティストビデオ賞【Best Male Video -International-】
カリード「Talk」(Emil Nava)
・最優秀邦楽女性アーティストビデオ賞【Best Female Video -Japan-】
あいみょん「今夜このまま」(山田智和)
・最優秀洋楽女性アーティストビデオ賞【Best Female Video -International-】
テイラー・スウィフト「Me! feat. BRENDON URIE OF PANIC! AT THE DISCO」
(Dave Meyers & Taylor Swift)
・最優秀邦楽グループビデオ賞【Best Group Video -Japan-】
欅坂46「黒い羊」(新宮良平)
・最優秀洋楽グループビデオ賞【Best Group Video -International-】
THE 1975「Sincerity is Scary」(Warren Fu)
・最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞【Best New Artist Video -Japan-】
King Gnu「白日」(OSRIN)
・最優秀洋楽新人アーティストビデオ賞【Best New Artist Video -International-】
ビリー・アイリッシュ「Bad Guy」(Dave Meyers)
・最優秀ロックビデオ賞【Best Rock Video】
BUMP OF CHICKEN「Aurora」(林響太朗)
・最優秀オルタナティブビデオ賞【Best Alternative Video】
BiSH「stereo future」(大喜多正毅)
・最優秀ポップビデオ賞【Best Pop Video】
菅田将暉「まちがいさがし」(林響太朗)
・最優秀ヒップホップビデオ賞【Best Hip Hop Video】
KREVA「音色 ~2019 Ver.~」(大喜多正毅)
・最優秀ダンスビデオ賞【Best Dance Video】
サカナクション「忘れられないの」(田中裕介)
・最優秀コラボレーションビデオ賞【Best Collaboration Video】
椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」(児玉裕一)
・最優秀振付け賞【Best Choreography】
日向坂46「キュン」(安藤隼人)
【特別賞】
・MTV Rock the World Award
世界を舞台に活動し、多大な影響を与えたロックバンドに贈られる賞
GLAY
・最優秀アルバム賞【Best Album of the Year】
対象期間内に発表されたアルバムの中で、最も優れた作品に贈られる賞
星野源『POP VIRUS』
・最優秀アーティスト賞【Artist of the Year】
対象期間内に最も優れた活動を行ったアーティストに贈られる賞
ONE OK ROCK
・Best Buzz Award
話題を集めたMVを数多く発表し、シーンの発展に貢献したアーティストに贈られる賞
BTS
・最優秀楽曲賞【Song of the Year】
対象期間内に発表された楽曲の中で、最も優れた作品に贈られる賞
Official髭男dism『Pretender』
・Rising Star Award
今後躍進が期待されるアーティストに贈られる賞
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、THE BOYZ
・MTV Breakingthrough Song
Foorin「パプリカ」
※2018年8月1日~2019年7月31日に国内で発表された洋楽・邦楽全楽曲のMVを対象に、世界各地のMTVクリエイティブディレクターから構成される選考委員会が選出。
※ビデオ・タイトルのあとの( )内はディレクター名。
■オンエア情報
放送日時:9月22日(日) 20:00 - 22:30
再放送:9月23日(月) 17:00 - 19:30、9月26日(木) 20:00 - 22:30、9月28日(土) 18:00 - 20:30
9月18日に開催されるスペシャルイベント「MTV VMAJ 2019 -THE LIVE-」の模様をお届け。
『MTV VMAJ 2019 -WINNERS-』
放送日時:9月18日(日)24:00-25:30 ほか
各部門の最優秀作品をオンエア。今年の音楽シーンを彩ったアーティストたちのミュージックビデオを堪能できるプログラム。
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