竹内まりや新AL『Turntable』、山下達郎によるマスター・エディット公開
広末涼子を主演に迎え、竹内まりやの音楽や歌詞からインスパイアされた全3話のショートムービーが作成され、本日その第2話が公開となった。
◆第2話動画
9月4日(水)に『TRAD』以来、約5年ぶり通算18作目となる40周年記念アルバム『Turntable』を発表する竹内まりや。竹内まりやが作詞・作曲し、広末涼子のデビューソングとして一世を風靡した名曲「MajiでKoiする5秒前」(97年)の竹内まりやによるセルフカヴァーが今回のアルバムに収録されるという縁が両者にはある。なお両者のタッグは、主演を広末涼子がつとめ、主題歌「天使のため息」を竹内まりやが手がけた映画「秘密」(99年公開)以来20年ぶりだ。
脚本・狗飼恭子、監督・新城毅彦が手掛けるショートムービー「Turntable」は、1人の女性の甘く切ない人生を描いている。また、このショートムービーの公開に合わせ、竹内の40周年特設サイトでは3週に渡りアルバム『Turntable』の全曲試聴を実施中だ。先週に引き続き、本日からはDISC2が全曲試聴可能となった。
さらに、山下達郎が『Turntable』それぞれのディスクをフラッシュ的にまとめた「マスター・エディット」もYouTubeで特別公開が決定。これはTOKYO FM系全国ネット「山下達郎のサンデー・ソングブック」でもオンエアされ反響を呼んだもので、本日よりDisc1とDisc2の「マスター・エディット」がすでに公開されており、「マスター・エディット」のDisc3は9月1日(日)放送の「山下達郎のサンデー・ソングブック」でオンエア後、9月4日(水)に公開される予定だ。
■ショートムービー「Turntable」
出演:村上淳、山口紗弥加、白石聖、坂東龍汰
原案:「Turntable」 竹内まりや
脚本:狗飼恭子
音楽:竹内まりや
監督:新城毅彦
制作:スマイルカンパニー、ワーナーミュージック・ジャパン、ホリプロ
【第2話ストーリー】
「彼のことをわたしは、これから大嫌いになる。でも」「大好きだった…」
明滅する信号、横断歩道の前で立ち尽くす麻奈美(広末涼子)。
視線の先にはかつて愛した男、孝也(村上淳)がいた。
ストーリーは第1話の10年前、2人が別れる日に遡る・・・
1人の女性の恋愛と成長を描いた甘く切ないラブストーリー、待望の第2話。
■竹内まりや40周年記念アルバム モア・ベスト & レアリティーズ & カバーズ「Turntable」
3枚組 全62曲収録
WPCL-13077〜13079 定価:\4,000(税別)
初回プレス分のみイラスト・ヤマザキマリによる
別冊「まりやちゃん special book<全28Pブックレット予定>」封入+三方背BOX仕様
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