中国語バーチャルシンガー 洛天依、日本語オリジナル曲を上田剛士(AA=)がサウンドプロデュース。作詞に大森靖子
中国の人気バーチャルシンガー洛天依(ルォ・テンイ)のオフィシャル日本語詞楽曲第一弾を、AA=の上田剛士が楽曲提供およびサウンドプロデュースする。
洛天依は世界初の中国語バーチャルシンガーとして誕生。癒し系の声により人の内なる「心の歌声」を「共鳴」させるために歌って表現する15歳で、中国でのデビュー以降、ユーザーと共にコンテンツを制作。ユーザーにより投稿されたオリジナル曲は30,000曲以上を超え、中国ナンバーワンIPとして流行を追いかける若者の中でも絶大な影響力を持っている。
今回の日本語詞楽曲のタイトルは「ピンクブルー」。作詞は大森靖子が担当し、大森ワールド全開のゆれる恋心が表現されている。ボーカロイドエディットは虹原ぺぺろん。この曲は7月12日に上海で行われる洛天依のバースデーライブと、19日に同じく上海で行われるBiliBili Micro Link VRで初披露される。
なお、幕張メッセで9月22日、23日に開催されるバーチャルシンガーやAIたちが集まる音楽の祭典<DIVE XR FESTIVAL supported by SoftBank>に出演、初来日が決定している。
◆オフィシャルホームページ