<ドリカムワンダーランド2019>衣装デザインはKEITA MARUYAMAとMaison MIHARA YASUHIRO

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DREAMS COME TRUEによる4年に一度のグレイテストヒッツライブ<史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019>が、いよいよ今週末より開幕。KEITA MARUYAMA(デザイナー:丸山敬太)とMaison MIHARA YASUHIRO(デザイナー:三原康裕)が手がけた本公演のステージ衣装のデザイン画が公開された。

◆デザイン画

吉田美和の衣装は、KEITA MARUYAMAが担当。「ハレの日に着る服、心を満たす服」をコンセプトに新たなエレガントモードを提案している同ブランドは、美しい刺繍やプリント、繊細な手仕事に定評があり国内外から評価されている。自身のブランド以外にミュージシャンや俳優、舞台の衣装制作を手がけ、航空会社・JALの制服もデザインし、今年2019年にブランド設立25周年を迎えた。ドリカムとは親交が深く、1991年のドリカムワンダーランドの衣装を担当。以降、ドリカムデビュー30周年を迎える現在に至るまで、ドリカムの数々の衣装を手がけている。

※デザイン画と実際の衣装はディテールが異なります

中村正人の衣装は、Maison MIHARA YASUHIROが担当。1997年にシューズブランドとしてスタートした同ブランドは、2000年にPUMAとのコラボレーションを世界の舞台で披露し、初の海外進出を果たす。その後、2005年A/Wにはミラノコレクション、2007年A/Wにはパリコレクションと海外コレクションに参加し、ブランド創立20周年には東京で凱旋ショーを開催した。ドリカムとはかねてより親交があり、2018年に行なわれたドリカムのデビュー30周年前夜祭で初めてステージ衣装を手がけている。

※デザイン画と実際の衣装はディテールが異なります

今回の衣装は吉田美和、中村正人と多くのディスカッションを重ねて制作された。2人のパフォーマンス、ステージ照明や演出などのシーンにあわせて、都度細やかな手直しが施され、ディテールにまでこだわり抜いたという。

またステージ衣装のみならず、KEITA MARUYAMA、Maison MIHARA YASUHIROそれぞれが手がけた「ドリカムワンダーランド2019」コラボTシャツの販売も決定。ライブ会場はもちろん、オフィシャル通販サイト「DCTgarden SHOPPING MALL」でも入手可能だ。

なお、<史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019>のチケットは全公演完売している。

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