クリープハイプ尾崎世界観、新作エッセイ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』発売決定

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尾崎世界観(クリープハイプ)によるエッセイ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』が、7月26日に発売される。

◆『泣きたくなるほど嬉しい日々に』書影

今作は雑誌『ダ・ヴィンチ』で2018年4号から1年間連載したエッセイに、大量の書き下ろしなどを加えた一冊。

高円寺で朝まで語り合った、貧乏だけど楽しかった日々のこと、初恋の女性・マキちゃんに指輪をプレゼントして耐え難い悲しみに満ちた日のこと、『めざましテレビ』での出演をきっかけに伝えるという解釈が変わった日のこと、SNSのエゴサーチで怒りに震えた日のこと、そして「もうほとんどの夢が叶った」と言われて嬉しくなった、あの日のこと──。

クリープハイプのフロントマンとして、作詞作曲も手掛ける尾崎世界観。これまで『祐介』『苦汁100%』『苦汁200%』『犬も食わない』などを上梓し、文学界でも脚光を浴びる彼が無防備なほどにリアルな本心を綴っている。

▲尾崎世界観/『泣きたくなるほど嬉しい日々に』

商品情報

『泣きたくなるほど嬉しい日々に』
著者:尾崎世界観
発売日:2019年7月26日(金)
定価:本体1200円(税別)
体裁:四六判ソフトカバー
ISBN:978-4-04-065690-8
発行:KADOKAWA
装丁:佐藤亜沙美 カバー写真:尾崎世界観
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