東方神起、新曲「ミラーズ」が大森南朋主演ドラマ『サイン』主題歌に

東方神起の新曲「ミラーズ」が、7月11日（木）にスタートするテレビ朝日系 木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』の主題歌に決定した。

◆『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』関連画像

大森南朋が主演を務める『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』は、遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが不都合な“事実”を隠ぺいする権力社会に立ち向かっていく姿を描く法医学サスペンス。主題歌となる「ミラーズ」は、Hi-yunk（BACK-ON）が作曲、中村月子が作詞を手がけたスリリングなアップナンバーだ。


テレビ朝日の飯田爽プロデューサーは今回の起用について「『サイン』は毎回、終盤にひと展開あるつくりを意識しており、ラストにかけてのクライマックスを東方神起さんならではのエネルギッシュな楽曲が盛り上げてくれることを期待してオファーさせて頂きました」と明かし、楽曲については「ゾクゾクするカッコよさでした！　引き込まるようなリズムと曲調が、ドラマ『サイン』の緊迫感とこの上なくマッチすると思います。キーの高い歌声も特徴的で、神秘的な印象を受けました」とコメント。

また、東方神起も「ミラーズはまた新たなチャレンジを盛り込めた楽曲になっているかと思ってます。ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております」（ユンホ）、「ミラーズは勢いのあるスリリングな楽曲なので、ドラマの展開ともとても合うと思います。ぜひドラマと一緒に僕たちの新曲も楽しんで頂ければ嬉しいです」（チャンミン）と、楽曲とドラマの化学反応に期待を寄せている。

「ミラーズ」は、すでに発表されている「Hot Hot Hot」との両A面シングルとして7月31日（水）にリリースされる。



◆東方神起 オフィシャルサイト