DAOKO×MIYAVI、主演・藤原竜也×監督・蜷川実花『Diner ダイナー』主題歌を担当

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▲左からDAOKO、蜷川実花、MIYAVI

DAOKOとMIYAVIによるコラボ曲「千客万来」が、映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)の主題歌に起用されたことが明らかになった。

◆予告映像(主題歌ver.)

藤原竜也が主演、蜷川実花が監督を務める同映画は、映像化不可能と言われた小説『ダイナー』(平山夢明著・ポプラ社『ポプラ文庫』)が原作。藤原は、殺し屋ばかりが集まる殺し屋専用の食堂<ダイナー>のオーナー・ボンベロ役を演じ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが殺し屋役として集結する。

主題歌「千客万来」は7月3日より配信開始。YouTubeでは同曲の一部を聴くことができる予告映像が公開されている。



▲映画『Diner ダイナー』場面写真

■DAOKO コメント

私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませて頂きました。

■MIYAVI コメント

蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やり取りが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画と共に、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています。

■蜷川実花 監督 コメント

まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。もともと私はお二人それぞれのファンで、「Diner ダイナー」の撮影現場に向かう車の中でもお二人の曲を聴いていました。いつか何かでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日「お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!」と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです。

配信リリース情報

DAOKO × MIYAVI「千客万来」
2019年7月3日(水)配信
映画『Diner ダイナー』主題歌

映画情報

映画『Diner ダイナー』
2019年7月5日(土)公開

[ストーリー]
ようこそ、殺し屋専用の食堂<ダイナー>へ──
そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂<ダイナー>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる──!

藤原竜也 玉城ティナ
窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ
小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一
監督:蜷川実花
配給:ワーナー・ブラザース映画
クレジット:(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会
蜷川監督フォトクレジット:(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会
公式サイト:diner-movie.jp
公式Twitter:@DinerMovie
公式Instagram:@dinermovie #ダイナー

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