宮川愛李、ミニアルバム『スマホ映えの向こうの世界』をプライベートレーベルからリリース

みやかわくんの実妹“妹子”改め、本名で活動スタートすることを2019年1月に発表した宮川愛李が、デビューミニアルバム『スマホ映えの向こうの世界』を6月26日に発売する。同作がプライベートレーベルNiM RECORDSからリリースされることに加え、新ビジュアルや収録曲など詳細が明らかとなった。

◆宮川愛李 画像

『スマホ映えの向こうの世界』にはJazzin’ park(『2018年レコード大賞』編曲賞受賞 家入レオ「もし君を許せたら」ほか)が書き下ろした「ハジメマシテ」など新曲6曲を収録する。

レコーディングミュージシャンは、ドラムに佐野康夫 (aiko / YUKI / スキマスイッチ / miwa / 竹内まりや / 阿部真央 / 井上陽水ほか)、ベースに日向秀和 (ストレイテナー / Nothing’s Carved in Stone ※ライブサポート：木村カエラ / Super y / TK from 凛として時雨ほか)や、櫻井陸来 (西野カナ「ずっと真夜中でいいのに。」/ Nulbarich / BiSHほか)、ギターに西川進 (松任谷由実 / 椎名 林檎 / ENDLICHERI☆ENDLICHERI / いきものがかりほか)や、是永功一 (レベッカ / THE ALFEE / Misia / Aimerほか)、キーボードに宮崎祐介 (ナオトインティライミ / TUBE / スガシカオほか )等、豪華ミュージシャンが参加した。

初回限定盤のDVDには、4月11日にマイナビ BLITZ赤坂で開催されたワンマンライブ＜宮川愛李 First Live -はじめてのわんまん-＞からの3曲に加え、「欠落カレンドラ」のミュージックビデオも収録される。なお、同作品リリースを記念して、“宮川愛李 × ヴィレヴァン”限定グッズ発売＋デビューミニアルバム予約会イベントと題した全国9ヵ所を回るイベントを開催中だ。

宮川愛李はTwitterフォロワー90万人を数えるクリエイターみやかわくんの妹としても知られ、“妹子”名義でSNSを中心に活動。2017年に公開されたみやかわくんとの「打上花火」歌ってみた動画は442万再生を記録した。奔放ながらも、かわいらしさが隠しきれないSNSでの発信から、同世代女子を中心にTwitterでは現在19万人を超えるフォロワーを持つ18歳だ。