【インタビュー】熊本が生んだSSW・熊川みゆ「東京でも自分らしい音楽を鳴らしていけたらいいな」
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圧倒的な歌声と日本人離れしたサウンドが心を打つシンガーソングライター、熊川みゆ。その歌声からは想像できないほどナチュラルでまだ垢抜けていない、熊本から上京して大学に入学したばかりの愛らしい彼女に人生初というインタビューを決行した。
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──熊川さんの楽曲を聴いて、独特な歌声に驚きました。いつ頃からシンガーソングライターを目指していたんですか?
「小学校1年生から6年生まで、ずっと民謡を習っていたんです。そこで歌の楽しさや、舞台の上で歌う面白さを感じていくうちに、“もっといろんな音楽に挑戦したい”と思うようになりました。歌手になる夢を持ったのもこの頃で、小学校の文集に“歌手になりたい”と書いていたんです」
──可愛らしいですね。楽器に挑戦し始めたのは?
「中学校に入ってからギターを始めました。その頃はYouTubeなどで好きな音楽を探したりメロディーを考えることが本当に楽しくて、毎日家に引き籠っていましたね(笑)。その頃によく聴いていたのが、エド・シーランやテイラー・スウィフトです。J-POPならYUIさんなどを聴いていました」
取材:吉田可奈
<GRAND MENU>
出演:熊川みゆ、RöE
公演詳細:https://www.diskgarage.com/ticket/detail/no081174
<Lotus music & book cafe’ 19>
出演 : アン・サリー with 市川和則(羊毛とおはな)、蔡忠浩(bonobos)、崎山蒼志、Predawn、優河、東郷清丸、熊川みゆ
特設サイト:https://www.red-hot.ne.jp/lmc/