<RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO>、気鋭の作家8名のアート展開催
レッドブルによる都市型音楽フェス<RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019>のイベントビジュアルを手がけた8名の作家のアートエキシビションが、4月8日(月)から14日(日)まで東京・青山のスパイラルで開催される。
◆アートワーク、関連画像
2019年の<RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO>では、日本を代表する由緒ある庭園・浜離宮恩賜庭園や、都内最大級の屋内ローラースケートリンク・東京ドーム ローラースケートアリーナ、伝統芸能の舞台・セルリアンタワー能楽堂など東京都内各所を舞台に、芸術性と創造性に富んだ7つの音楽イベントが開かれる。
(C) Suguru Saito / Red Bull Music Festival Tokyo 2019
イベントの広告などにも使用されているアートワークは、伊藤ガビン率いるクリエイティブエージェンシー・Boctokを迎えて制作されたもの。今回のアート展では、小山泰介によるメインビジュアルをはじめ、平田尚也がネット上の3Dデータや画像データを用いて構築した仮想空間内の立体彫刻、牛木匡憲が描いたローラースケートディスコ、ガラス作家の高橋漠によるオブジェなど、気鋭の作家たちが各イベントを独自の解釈で表現した作品の数々を楽しむことができる。
なお、アートエキシビション初日にはスパイラル3FのSpiral Hallにて、<RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019>のキックオフイベントでもあるセヴダリザの初来日公演<Sevdaliza's The Great Hope Design>が行なわれることが決定している。
<RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019 アートエキシビション>
場所:スパイラルエスプラナード(青山/スパイラルM2F)
出展作家:小山泰介(写真家)/平田尚也(アーティスト)/マッチロ(イラストレーター/漫画家)/菅野創+やんツー(アーティスト)/磯部昭子(フォトグラファー)/坂脇慶(アートディレクター)/牛木匡憲(グラフィックアーティスト)/高橋漠(ガラス作家)
料金:入場無料
<RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019>
会場: 都内各所
料金: 公演によって異なります。詳しくはオフィシャルサイトにて。
www.redbull.com/tokyo
#REDBULLFESTTYO
※18歳未満の方は保護者同伴でご入場いただけます。一部イベントは20歳未満入場不可となる場合がございます。ご入場の際は顔写真付き身分証明書をお持ち下さい。
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