凛として時雨、舞台『PSYCHO-PASS サイコパス』に主題歌書き下ろし

凛として時雨が4月18日、新曲「laser beamer」を配信ダウンロードにてリリースすることが明らかとなった。同曲は、これまで数々の楽曲を手がけてきた『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの初舞台化作品『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』の主題歌として書き下ろされたものだ。

◆凛として時雨 画像

これは『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの総監督であり、今回の舞台演出を手がける本広克行(映画『踊る大捜査線』シリーズ / 『幕が上がる』他）からのオファーによって実現したものだ。本日4月1日より同舞台オリジナルの世界観が垣間見えるCM映像が公式サイトで公開となっている。

舞台のチケットはすでにSOLD OUTしているが、5月6日(月･祝)に大阪･森ノ宮ピロティホールで行われる千秋楽が、全国62ヵ所の映画館でライブビューイング実施される。先行プレリザーブ(先行抽選販売受付)はチケットぴあにて4月1日11時から。

凛として時雨は5月15日の川崎CLUB CITTA’追加公演を皮切りに、2019年初となるワンマンツアー＜Tour 2019 Golden Fake Thinking＞を開催するほか、最新アルバム『#5』が本日4月1日より各サブスクリプションサービスで解禁となる。

以下、新曲「laser beamer」書き下ろしに関するTK(凛として時雨)のコメントをお届けしたい。

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「『PSYCHO-PASS サイコパス』初の舞台化おめでとうございます。
立ち上げ当初から多くのシリーズに関わらせていただいていますが、本広監督との打ち合わせの中で、「今まで誰も見たことがない様な舞台にしたい」という新たな進化を極限まで求めた熱意に、こちらも全力で応えさせていただきました。
より舞台を彩り、壊せるような音楽として共演させていただきます。
本広監督、今回の事件は舞台で起こりますね」──TK(凛として時雨)

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