GACKT、映画『翔んで埼玉』お忍び鑑賞は「麗様の格好をして行くのも良いですね」
GACKTが3月18日 新宿バルト9にて行われた映画『翔んで埼玉』舞台挨拶に、益若つばさ、武内英樹監督とともに登壇した。
本作の大ヒットを受けて緊急帰国したGACKTは、「こうして皆さんの笑顔が見られて、帰国して改めてよかったなと思いました」と挨拶。そして映画を観た回数分の埼玉県名産、狭山茶をプレゼントする企画も実施された。5回以上観たというリピーターがたくさんいた今回の会場での最高視聴回数は、なんと16回。そのファンにGACKTから16個の狭山茶が贈呈された。「各地の劇場を回って観ていました。一番盛り上がっていたのは池袋でした」というファンのコメントに「やっぱり、池袋は埼玉県人にとって夢の町なんだね」と、映画通り埼玉県をイジる場面も。
そしてGACKTから「僕も東京のどこかの劇場に潜入して、映画を観てみようかなと思いました」という発言も飛び出した。監督やMCからは「GACKTさんのままで行かれるんですよね?変装とかされないイメージなのですが」という質問が起こったが、それに対しGACKTは「変装してもばれてしまうのでいつもしませんが、麗様の格好をして劇場に行ってみたりするのも良いですね」と、お忍びで劇場に向かうことを示唆し会場を沸かせていた。
◆映画『翔んで埼玉』公式サイト