上領 亘 × yukihiro、ドラムマガジンでGRASS VALLEY対談

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上領 亘(NeoBallad)とyukihiro (L'Arc-en-Ciel / ACID ANDROID)が、3月25日発売のリズム&ドラム・マガジン(2019年5月号)の表紙に登場する。

◆上領 亘 × yukihiro 画像

この対談は、ドラマー上領 亘が在籍したGRASS VALLEYのオリジナルアルバムリマスターBOXの発売を受けて実現したもの。GRASS VALLEYは1987年のデビューから1992年の解散まで、独自の世界観を展開したロックバンドであり、今回のリマスターBOXはyukihiroの熱いリクエストによりオリジナルアルバムの再発となったものだ。

誌面ではGRASS VALLEYのデビュー当時に上領が使用していたドラムセットを再現するなど、ドラムマガジンならではの対談が展開された。yukihiroからは「ハイハットを複数セットするのは、明らかに上領さんの影響」といった上領への敬意と憧れ、ドラマーとして受けた影響の大きさが垣間見えるコメントも飛び出すなど、読み応え十分な内容となっている。

さらにはGRASS VALLEYの各作品について上領自身から当時の制作エピソードなどが詳細に語られるインタビューも掲載される。

■『リズム&ドラム・マガジン 2019年5月号』

2019年3月25日発売
¥926円(税込)
リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/drums/



■GRASS VALLEY『Original Album Remastered Edition Box』

【Blu-spec CD2仕様 6枚組】
DQCL-743〜748 12,500円+税
Sony Music Shopにて発売中
https://www.sonymusicshop.jp/bvbox/

▼上領 亘プロフィール
1987年GRASS VALLEYのドラマーとしてメジャーデビュー。
デビュー当時からその演奏力の高さに加え、独自のドラミングが注目される。1990年に5枚目のオリジナルアルバムをリリース、ツアーを行った後、GRASS VALLEYを脱退。
脱退後はSOFT BALLETのサポート、P-MODEL、CROWなどに参加。自身のアルバムも3作品発表しソロ活動も行う。2012年からはシンガー若狭さちとのテクノ民謡ユニットNeoBallad(ネオバラッド)を結成。日本全国のみならず海外でのLIVE活動も注目を浴びている。

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