「ゴールドディスク大賞」4冠のクイーン、日本のファンへメッセージ

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クイーンが2月26日に発表された「第33回日本ゴールドディスク大賞」で、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)をはじめとする4部門を受賞した。これを受けて、ブライアン・メイとロジャー・テイラーから日本へ向けたビデオ・メッセージが公開されている。

◆クイーン コメント動画、関連画像

「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、対象期間中のCD、音楽ビデオ、有料音楽配信等の正味売上金額合計が最も多かったアーティストに贈られる賞。クイーンの受賞は14年ぶり2度目となる。彼らは今回、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラック・アルバム『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)、「ベスト3アルバム」(洋楽)、「サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」も受賞し、4冠を達成することとなった。


公開されたコメント動画の中で、ブライアンとロジャーは受賞への思いを語るとともに、日本のファンへ向けて「いつも素晴らしいサポートをありがとう、また会おう」とメッセージを送っている。



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