NABOWA、結成15年のインストゥルメンタル・バンドが辿り着いた新AL4月発売

NABOWAが、4月24日に6枚目のアルバム『DUSK』をリリースすることが発表された。

結成15年を迎えるインストゥルメンタル・バンドが辿り着いた極上のインストゥルメンタル・アルバムが完成したという。NABOWAならではの雄大なメロディとポストロック・サウンドを融合した表題曲「DUSK」や、ヴィブラフォンを多用した迫力のラテンジャズ「PARK ON MARS」、コズミックなフュージョン曲「JOE」、パーカッションを多用したNABOWA風のルーツレゲエ「TE」、スローテンポで叙情的なメロディを奏でる「MADANIS」らの楽曲が並ぶ。そして、オーケストレーションが美しい「DAYBREAK」でフィナーレを迎える今作。なおマスタリングは、カマシ・ワシントン、フライング・ロータス、サンダーキャットなどを手掛けているダディー・ケヴが担当している。

またアルバムより、先行シングルとして収録曲「PARK ON MARS」の別ヴァージョン「PARK ON MARS [AFTERNOON]」がNABOWAのHPにて本日1月30日より期間限定でフリーダウンロード開始。ストリーミングおよびYouTubeでも公開中だ。


さらに、5月からは同アルバムのリリースツアーも決定している。チケットのオフィシャル先行受付が、1月30日(水)20:00から2月12日(火)23:59まで実施中。