稲垣吾郎、14年ぶりソロSG曲は川谷絵音が手がけるバラード「SUZUNARI」
新しい地図として、映画、舞台、TVCMなどで活躍の場を広げる稲垣吾郎が、自らが主演を務めるシチュエーションバラエティードラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』の主題歌「SUZUNARI」を12月21日(金)にデジタル配信リリースすることが決定した。
◆ドラマ キービジュアル
ソロシングル曲のリリースとしては約14年ぶりとなる新曲「SUZUNARI」は、ゲスの極み乙女。やジェニーハイなどで活躍する川谷絵音が作詞・作曲を手がけたバラード曲だ。稲垣吾郎、川谷絵音からそれぞれコメントも寄せられている。
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【稲垣吾郎コメント】
僕をイメージしてつくってくださったこともあり自分の言葉のようにすんなり入ってきて自然と歌えました。どうして僕のことをこんなにわかってくれているの?と思うほどで“天才”を感じました。
川谷さんならではの世界観と僕がもともと持っている雰囲気がすごくうまく混ざり合って新しいものが生まれたと思います。「SUZUNARI」というタイトルもとても気に入りました。川谷さんのおっしゃるとおり
多くの方に響かせていきたいと思います。
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【川谷絵音コメント】
この斬新なドラマに主題歌を提供できたのは誇りです。それを主演の稲垣さんがソロで歌ってくれるというのも光栄で、音楽があればいつか必ずまた繋がれると確信できました。ドラマの主題歌という枠を超えて「SUZUNARI」が特別な曲になることを願っています。
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同ドラマ『東京BTH(読み方:トウキョウ ビー・ティー・エイチ)〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』は、12月7日(金)よりAmazon Prime Videoで全10話が一挙独占配信される。なお、本シリーズのタイトル『東京BTH』のBTHはBLOOD TYPE(血液型) HOUSEの略で、稲垣吾郎演じるO型のIT社長・ゴロー、要潤演じるA型の整体師・ジュン、勝地涼演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウスを舞台に、血液型をテーマにしたトークを繰り広げる。鈴木おさむが企画・脚本を手掛け、シェアハウスというリラックスした空間で、それぞれの血液型における性格の違いや“あるある”なエピソードが展開されてゆく。
■稲垣吾郎「SUZUNARI」
ダウンロード販売価格:¥250
作詞・作曲:川谷絵音
ダウンロード配信:Amazon Music / iTunes Store / レコチョク
■ドラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』
話数:10話(全10話一挙配信)
出演:稲垣吾郎、要潤、勝地涼
企画:工藤浩之、鈴木おさむ
総合演出:工藤浩之
監督:中村太洸、頃安祐良
脚本:鈴木おさむ、オークラ、吉井三奈子、山田能龍、竹村武司、福田卓也
制作:株式会社ケイマックス
(c)2018東京BTH製作委員会
予告編URL: https://youtu.be/u15FEyTmMl8
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