バックストリート・ボーイズのブライアンの息子、カントリー歌手デビュー

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バックストリート・ボーイズのブライアン・リトレルの16歳になる長男ベイリーが、先週(11月30日)、カントリー音楽のデビュー・シングル「Don’t Knock It」をリリースした。

◆ベイリー・リトレル画像、動画

幼いころからバックストリート・ボーイズ・ファンの間で親しまれてきたベイリーは2016年、13歳のときミュージカル『Disaster!』でブロードウェイ・デビューを飾っていた。

11月26日16歳の誕生日を迎えた彼は、バースデー・パーティーを開き、初めて「Don’t Knock It」をライブ・パフォーマンスしたそうだ。



レコーディング・セッションのため、息子に同行しナッシュビルを訪れたという父ブライアンは、本人以上と思われるほど頻繁に、インスタグラムで息子のデビュー・シングルを宣伝。「グレート・ジョブ!!! 君のことがスーパー・プラウドだ…」「ベイリー・リトレルの音楽Don’t Knock Itのワールド・プレミアをみんなと共有できてエキサイティング」「息子がとても誇らしい! 僕らと同じくらいみんなもこの曲を楽しんでくれていることを願う。いい音楽は聴けばわかる」と誇らしげなメッセージを寄せた。



リトレル夫妻は、ベイリーが6歳のとき、彼が川崎病と診断されたと公表した。当時、両親と一緒に何度か取材を受けたベイリーは、常に天使のような笑顔を振りまいていた。

Ako Suzuki
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