Controversial Spark、3年半ぶりAL『After Intermission』発売決定

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Controversial Sparkが、2019年1月11日にセカンドアルバム『After Intermission』をリリースする。

ムーンライダーズの活動休止後、動向が注目されていた鈴木慶一が新バンド・Controversial Sparkを結成してポップ愛好家を驚かせたのは2013年のこと。そのデビューアルバム『SectionⅠ』から3年半ぶりとなるセカンドアルバムが完成したようだ。それぞれの強力な個性を生かした近未来型浮遊サウンドがますますパワーアップしているとのことなので、ファンは実際の出来栄えを楽しみにして欲しい。

また、恒例となっているライブ<New Year Spark>が2019年1月13日(日)に新代田Feverにて開催されることも決定している。

■アルバム『After Intermission』

2018年1月11日発売
PCD-18860 ¥2,778+税

■<New Year Spark>

2019年1月13日(日) 新代田Fever
開場 17:30/開演 18:00
出演:Controversial Spark、キイチビール&ザ・ホーリーティッツ 他
チケット料金 前売:3,600円(+1drink) 当日4,100円

■Controversial Spark(コントロヴァーシャル・スパーク)

鈴木慶一以下、カーネーションの元ドラマーでムーンライダーズのサポートもつとめたことがある矢部浩志、鈴木慶一とは旧知の仲で、現在は映画音楽などでも活躍しているギタリスト近藤研二。幅広いミュージシャンのサポートもつとめるベースの岩崎なおみ、活動休止中のバンド、the roomsでヴォーカルとギターを担当していたkonoreという世代も環境も超えた5人。だが、そうしたそれぞれの経歴などはこの際ほとんど知らなくてもいい…というか、そうしたキャリアや共通点の上に成立するような音楽を目指していないのがこのControversial Sparkのおもしろいところ。
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